音源

ChatGPTにおすすめのプラグインシンセサイザーを聞いてみた

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Bardとも比較してみたよ!

OpenAI社のChatGPTにおすすめのプラグインシンセサイザーを聞いてみました。

ついでにGoogle社Bardにも聞いてみたので比較です。

トンチンカンな回答が出たら「アホやなぁw」と突っ込んでやろうかと思いましたが、ちゃんとしてました。

あえて深掘りせずに、一発で出てきた内容をご覧ください。

※この記事は、AIチャットボットの機能の正確さ等を検証する記事ではなく、エンタメ目的ですのでご了承下さい。

AIにおすすめのシンセサイザー聞いてみた

【質問】おすすめのプラグインシンセサイザーは?

ChatGPT

おすすめのプラグインシンセサイザーは、以下の通りです。

  1. Serum by Xfer Records – このプラグインは非常に高品質な波形を備えており、フィルタリングやエフェクト、マルチモードエンベロープなどの機能も豊富です。豊富なプリセットも提供されており、初心者からプロまで使いやすいシンセサイザーです。
  2. Massive by Native Instruments – このプラグインは、豊富な機能と広範なサウンドパレットを備えています。エフェクト、フィルタリング、エンベロープ、LFOなど、豊富なパラメーターでカスタマイズ可能なサウンドを作成できます。
  3. Sylenth1 by LennarDigital – このプラグインは非常に使いやすく、アナログシンセサイザーのような暖かみのある音色を備えています。フィルタリングやエフェクト、エンベロープ、LFOなどの基本的なパラメーターも備わっています。
  4. Omnisphere by Spectrasonics – このプラグインは非常に高品質なサウンドを提供し、シンセサイザーとサンプラーの機能を組み合わせています。多くのプリセットとエフェクト、フィルタリング、エンベロープ、LFOなどの豊富なパラメーターで、豊富なサウンドのカスタマイズが可能です。

これらはすべて優れたプラグインシンセサイザーであり、使いやすく、高品質なサウンドを提供します。選択はあなた次第です!

Bard

素晴らしいプラグインシンセサイザーがたくさんあり、それぞれに長所と短所があります。ここでは、私のお気に入りをいくつか紹介します。

  1. Xfer Serumは、その強力なサウンドデザイン能力で人気のある製品です。オシレーター、フィルター、エフェクトの種類が豊富で、さまざまなサウンドを作ることができます。
  2. Spectrasonics Omnisphereも、膨大なプリセットライブラリーを持つ多機能なシンセです。パッド、リード、ベースの作成に最適で、サウンドを形作るのに役立つエフェクトも充実しています。
  3. Arturia Pigmentsは、急速に人気を博している新しいシンセです。ユーザーフレンドリーなインターフェイスと幅広いサウンドシェイピングオプションを備えた、優れたオールラウンドシンセです。
  4. Native Instruments Massiveは、多くのトップ・プロデューサーに愛用されているパワフルなウェーブテーブル・シンセです。アグレッシブなサウンドを作るのに最適ですが、より繊細なサウンドを作るのにも使えます。
  5. TAL U-NO-LXは、クラシックなRoland Juno-106をベースとしたフリーウェアのシンセです。使いやすく、音も良いので、初心者におすすめです。

これらは、数多くある素晴らしいプラグインシンセサイザーのほんの一部に過ぎません。自分に合ったものを選ぶには、いくつかの選択肢を試してみて、自分に合ったサウンドを確認するのが一番です。

※Bardは2023年4月26日現在日本語に対応していないため、英語に訳したものを聞いています。

感想

双方ともに、Xfer SERUMを最初に答えるという結果になったのはまぁそうだよね、と。

ある意味無難な回答かもしれませんが、人気があるのは間違いなさそうです。

セールを一切やらずともここまで支持されていることは品質の証でもあるという。

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比較すると、ChatGPTは同じような紹介文が続くため少々バリエーションに乏しく、それぞれのシンセサイザーの個性を表現しきれていないように感じますね。

対して、Bardの方はバリエーションに富んでいて、それぞれのシンセサイザーのオススメの部分なども具体的に紹介しているように感じました。

Arturia Pigmentsの「急速に人気を博している」という文言も説得力あります。

Pigmentsは、2019年にビンテージシンセサイザーをソフトウェアでエミュレートする企業の代表格Arturiaから、その知見と技術を活かした現代版シンセサイザーとしてリリースされ、頻繁なアップデートと定期的な半額セールにてファンを確実に増やしており、現在最も勢いのあるシンセサイザーのひとつですね。

参考記事:Arturia Pigments レビュー

あとは、TAL U-NO-LXが5位にランクインしているのがちょっと驚きでしたw

なかなかマニアックでは…w

ランキング

ついてに、ランキングも作ってもらいました。

【質問】ランキングも作ってよ

ChatGPT

プラグインシンセサイザーの中でのランキングを作成します。ただし、音楽制作の目的や好み、予算によっておすすめのシンセサイザーは異なるため、このランキングはあくまでも一例としてご参考にしてください。

  1. Serum by Xfer Records – 高品質な波形、豊富なエフェクトとパラメーター、プリセットなど初心者からプロまで使いやすいため。
  2. Omnisphere by Spectrasonics – シンセサイザーとサンプラーの機能を組み合わせ、豊富なサウンドとエフェクトを備えているため。
  3. Massive by Native Instruments – 広範なサウンドパレットと豊富な機能でカスタマイズ可能なサウンドを作成できるため。
  4. Sylenth1 by LennarDigital – 使いやすく、暖かみのある音色が魅力的なため。
  5. ANA 2 by Sonic Academy – 高品質な波形とユーザーインターフェイスが充実しており、幅広いジャンルの音楽制作に対応できるため。
  6. Diva by u-he – アナログシンセサイザーのような音質で、豊富なパラメーターでカスタマイズ可能なため。
  7. Zebra by u-he – 高品質な波形と豊富なエフェクト、LFO、エンベロープなどのパラメーターでカスタマイズ可能なため。
  8. Arturia V Collection – アナログシンセサイザーのエミュレーションとサウンドモジュールを含むコンプリートパッケージで、幅広いジャンルに対応できるため。
  9. Reaktor by Native Instruments – モジュラーシンセサイザーとエフェクトのプラットフォームとして幅広いカスタマイズが可能なため。
  10. FM8 by Native Instruments – FM合成音源として高い評価を受けており、豊富なパラメーターでカスタマイズ可能なため。

これらのシンセサイザーは、音楽制作に欠かせないツールであり、それぞれ優れた機能とサウンドを備えています。

Bard

2023年のベストプラグインシンセサイザーをランキングで紹介します:

  1. Spectrasonics Omnisphere 2 Omnisphereは、パワフルで多機能なシンセサイザーで、幅広いサウンドシェーピングオプションを提供します。パッド、リード、ベースなどのサウンドを作るのに最適です。また、Omnisphereには膨大なプリセットライブラリがあるので、すぐに音楽制作を始めることができます。
  2. Xfer Serum Serumもまた、サウンドデザイン能力の高さで知られるパワフルなシンセサイザーです。幅広いオシレーター、フィルター、エフェクトを搭載しているので、多種多様なサウンドを作ることができます。また、Serumは比較的使いやすいので、初心者にも経験者にもおすすめです。
  3. Arturia Pigments Pigmentsは、急速に人気を博している新しいシンセサイザーです。ユーザーフレンドリーなインターフェイスと幅広いサウンドシェーピングオプションを備えた、オールラウンドなシンセサイザーです。また、Pigmentsは比較的手頃な価格なので、予算重視のプロデューサーの方にもおすすめです。
  4. Native Instruments Massive Massiveは、多くのトッププロデューサーに使用されているパワフルなウェーブテーブルシンセサイザーです。アグレッシブなサウンドを作るのに最適ですが、より繊細なサウンドを作ることもできます。また、Massiveは比較的簡単に使えるので、初心者にも経験者にもおすすめです。
  5. TAL U-NO-LX TAL U-NO-LXは、クラシックなRoland Juno-106をベースとしたフリーウェアのシンセです。使いやすく、音も良いので、初心者の方におすすめです。また、TAL U-NO-LXは、クラシックなシンセサイザーサウンドを求める経験豊富なユーザーにもおすすめです。

これらは、数多くある素晴らしいプラグインシンセサイザーのほんの一部に過ぎません。自分に合ったものを選ぶには、いくつかの選択肢を試してみて、自分に合ったサウンドを確認するのが一番です。

ランキングになると、ChatGPTはランキング入りした理由を明記し、トップ10までを答えてくれたのに対して、Bardは会話の続きで紹介したものをランキング化しました。

ChatGPTのトップ10、なかなか良い感じですね。

さいごに

9つの回答のうちSylenth1だけが「”非常に”使いやすい」と評価されていますが、これは間違い無いですね。付け加えるとすればコンピューターへの負荷も低いことでしょうか。個人的にも10年以上愛用しているシンセです。

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NI MassiveOmnisphereも納得のランクインですね。

ChatGPTに「なぜMassive XよりMassiveの方が人気なの?」と聞いたところ「初代Massiveに比べて使いやすさが低下しているとの指摘もあるため、プロデューサーの間では評価が分かれている」とのことでした。

次回はエフェクターとかやってみたいと思います。

ではでは。

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