「ヒカキン流成功術」の動画がとても良かったのでご紹介します。
ブラックフライデーで疲れた心に染みるかもしれない、一流の買い物術ですよ!
ヒカキン流成功術
前半はMacBookProのMy New Gear動画ですが、成功術のくだりは14:40くらいからです。
動画の中でヒカキン氏が語っている成功術は次のとおり。
トップの人と同じものを使ってみるべし
一流の人(たち)ではなく、トップの人というのがポイント。で、実際使ってみると本来出せなかった実力が出せたりするということです。
道具によって自分の力をブーストできることは間違いないですよね。
自分に合いそうなものを買うのも間違いではないが、ヒカキン氏の場合は徹底してトップの使用しているものを使うそうです。
オススメしたプラグインや機材を、いやぼくが言ったそれ以上に買い集めてる生徒がいるんだけど、作ってくる曲のサウンドが加速度的に「っぽい」音になってきてるんだよね。
機材買っても曲書けないは正解だけど、出せない雰囲気を出せるようになる、は大いにある。— Norio Nakagawa 中川統雄(みみにっき) (@raiteisabota) December 1, 2019
ぼく個人の考えも一応書いておきますが、トップでも貧弱な環境で一流の方たちというのはたくさんいらっしゃいます。
ただ、その方たちは「圧倒的な才能」があるのです。いろんな意味で。実力のある人は道具でブーストしなくても成功してしまう可能性があるのではないかと。
これにはある意味勇気を貰えるという側面もあるのですが、正攻法とは言えないと考えます。
掛け算で考えるのであれば、実力×道具=結果とすると、実力のない人ほど道具には拘るべき、となりますよね。
失敗するリスクが低い
もうひとつの理由として、失敗するリスクが低いということ。
その道具で上手くいっているわけなので、あとはやり方次第で結果が出せる可能性はあるわけです。
これはマインドの問題ですが、トップと同じものを使っているというだけで、なんだかやる気が湧いてきませんか?人間そんなものです。
道具のせいにするという逃げ道を塞ぐ意味でも良い投資かな、とは思います。
さいごに
ヒカキン氏も今ではすっかりトップ。完全に追われる立場ですから、全部盛りのMacを買うのは必然と言えますね。
ここでは買い物論しか紹介しませんが、その後もとても良いことを動画の中で語っているので是非最後までみてください。
トップの使っているものを使ってトップになったヒカキン氏。
DTMerが求めるものはそれぞれでしょう。最高のシンセを買うもよし、アウトボードを買うもよし、スタジオを作るもよし、Mac Proを買うもよし!
これは成功の法則間違いナシということで、もうMusik買っちゃっていいんじゃないかな!
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