音源

Trilianの10,000円セールバズから考えるその魅力

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昨日のTrilianが10,000円となったセールがかなりの反響でした。

記事にした直後は在庫が「通常」だったのですが、その数分後には売り切れていました。恐らく1~2分後?早かったですw

買えた人はとても幸運でしたね。おめでとうございます。多くの方たちが買えずに悶絶していたようですが、一旦落ち着いて頂いてTrilianの魅力に改めて迫ってみようではありませんか。

Trilianの魅力

2009年にリリースされてから10年以上が経過しているのにも関わらず、圧倒的人気を誇っているのは凄いというかなんというかバケモノです。

最近、エレクトリックベースの分野では物理モデリングベース音源のMODOBASSがその王座を脅かしつつありますが、全方向を網羅しているベース音源は未だTrilianをおいて他にありません。

未だにプロ・アマ問わず愛用者が非常に多いです。

Trilianの強み、特徴は次の通りではないかと。

  • 圧倒的リアルな音で太い
  • アコースティック系からシンセベースまであらゆるベース音源をカバー
  • 低価格というわけではないが内容を考慮するとコスパは高い

この音源を10数年前に完成されたエリック・パーシングには脱帽ですね。弱点があるとすれば、容量が大きい(34GB)ことと、音色によっては少々重いことくらいでしょうか。

とにかくベースの種類が豊富

Trilianの代表的な音色といえば、パッケージにも描かれているウッドベースですが、シンセベースも大量に入ってます。少々弱いのはFM音源系の音くらいですかね。

MODOBASSに押され気味のエレクトリックベースも「生々しさ」という部分ではTrilianの方が好みという人も多いです。

1,447種類のパッチ(プリセット)が用意されており、高品質なアコースティック、エレクトリック、シンセまで網羅しベースに特化しているのはTrilian以外にないのが現状です。

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そろそろ次を期待したい

Trilianに肩を並べるスケールの音源を作成するには費用も期間も膨大なためライバルが現れにくいのも仕方ないのかもしれません。

Trilianですら、未だに「2」にもならず初代のままなのです。大幅にパワーアップする材料がないのか、進化させる必要性を感じていないのかは定かではありませんが、圧倒的な製品であることは間違いないんですよね。

他のデベロッパーにはSpectrasonicsを打ち負かすほどの製品を期待したいし、Trilian自身の進化も待ち遠しい。

MODOBASSの躍進はひとつの転換点だと思うので、今後に期待したいです。

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さいごに

気づけば、ハードウェア時代からずっとエリック・パーシングの作った音を聴いてるんだなと思うと、世界の音楽はエリックの音で溢れているとも言えます。

そろそろ巨人をブッ倒す音源カモン!

SPECTRASONICS Trilian (USB Drive)