音源

【PR】手軽に使えるオーケストラ音源Vienna「Vienna Smart Orchestra」リリース

スポンサーリンク
   

※本サイトでは、アフィリエイト広告を利用、またはプロモーション記事が含まれている場合があります。

高品質なオーケストラ音源の代名詞とも言えるViennaより、「Vienna Smart Orchestra」がリリースされました。

手軽に・手早くオーケストラを打ち込みたい、またはオーケストラの楽器編成の知識が無い方でも鍵盤をひとつ押すだけでかなり本格的な響きを得られる音源です。

品質はViennaだけあって間違いないクオリティ。

オーケストラが良くわからない、という方に特にオススメしたい音源です。

 

Vienna Smart Orchestra とは

shot_VSLSO_7

ストリングス、ブラス、ウインドなどをレイヤーさせたオーケストラアンサンブルや、弦・管楽器のみのアンサンブルなどを簡単に鳴らし分けることができます。

タイプ、アーティキュレーションを選択し鳴らすだけでそれっぽくなる、便利で簡単なオケ音源。

色分けされたカラフルなカテゴリをクリック、もしくは鍵盤を押して切り替えるだけなので使い方は非常にカンタン。

type etc

組み合わせや、奏法によって項目が増減します。

リアルタイムで切り替えながら演奏するとこんな感じに。

それぞれの設定に最適な楽器の組み合わせ、奏法がワンタッチで切り替えられるため、多少の慣れは必要ですがかなり気持ち良い演奏が可能です。

オーケストラの知識がなくとも厚みのある豪華な響きが簡単に得られるのは大きな戦力ですよね。

ちなみにSynchron Player(無料)上で動作するインストゥルメントになります。

11チャンネル構成でソロ楽器も用意

solo

「Vienna Smart Orchestra」は11チャンネルで構成されており、アンサンブル音源ののみならず、しっかりソロ楽器も用意されています。

アンサンブルチャンネルが5つ(Strings、Woodwinds、Brass、Mallets、Percussion)、ソロチャンネルが6つ(Violin、Flute、Oboe、Clarinet、Tranpet、Horn)使用可能。それぞれの質感はドライで使いやすいViennaの音。

基本ドライな質感で手早くエンベロープの調整も可能ですから、オケ楽曲のみならず、幅広いジャンルに使えるのではないでしょうか。

33種類のエフェクト、EQ、IRも搭載

effect

オケ音源ながら33種類のエフェクトを搭載しています。それぞれのチャンネルに最大4つまで立ち上げることができます。

・ディレイ、リバーブ2種

・ディストーション系2種

・ダイナミクス系4種

・フィルター18種

・モジュレーション系3種

・ユーティリティ系3種

かなり本格的に音作りが可能です。空間系はもちろん、サチュレーターで温かみや太さを増したりするのも効果的なんですよ。しっかり生楽器に合います。

5バンドEQ搭載

 

eq

各チャンネルごとに5バンドのパラメトリックEQも搭載しています。

各バンドに7種類のフィルターを設定可能。こちらもかなり本格派のEQといえますね。

Impulse Response搭載

 

impulse response
コンボリューションリバーブも各チャンネルごとに調整可能。

というように、Viennaのみでもかなりの音作り、調整が可能なのです。

さいごに

いかがでしたでしょうか。

手早く簡単にオケのトラック作成にも役立ちますが、実はかなり幅広い音作りやマルチに使用できるオケ音源ということがお分かりいただけたと思います。

プリセットのオケを分解したり、楽器ごとに鳴らしたりするだけで勉強にもなるのが良いですね。

そこまで細かなことが出来なくてもオケ音源を導入してみたい、映画音楽のような制作にチャレンジしてみたい、という方には価格帯的にも導入しやすいのではないかなと感じました。

音はさすがのVienna、間違いないクオリティなので、憧れのViennaの世界に是非。

購入はこちら↓

SONICWIRE Vienna「Vienna Smart Orchestra」