Macbook Proをモニター接続して使いたい!ってことで、クラムシェルモードデビューしました。
クラムシェルを使用するにあたって外付けキーボードが必要になります。当然、真っ先に候補にあがったのが純正品のMagic Keyboard。
ぼくのMacデビューはMacBookProなので、Apple社製のキーボードをまともに触ったのはノート型です。その使用感から想像するに「Magic Keyboardはカッコイイけど打鍵感が無く軽い(触った感じが)んじゃないかな?」と。
Windowsでは打鍵感、ストロークのしっかりあるキーボード(Logicool製)を使っているので、Macは「オシャレだけど薄くて使いづらそう」という感覚がまだまだ抜けない。
という理由から、サードパーティの製品を買ってしまおうかと悩みました。ぶっちゃけ、悩んだ理由のひとつに価格もありますね、結構お高いw
でもせっかくMac買ったわけですから、Apple製のキーボードに慣れた方が良いし、そのうち快適になるのかも?との思いから結局Magic Keyboardを買いました。
結論を先に書いておきますが、「最高」です。
ってなわけで、なんだかんだAppleに浸食されてるのですが、同じような思いの人もいるかもしれないので、ざっくりとレビューしたいと思います。
タッチが最高すぎるしスタイリッシュ。Macbookとは別物
MacBook Proのタッチが悪いとは言いませんが、Magic Keyboardが同じ感じだったらイヤだな、とは思ってました。
ところが全くの別物。薄くてスタイリッシュなのに、ずっしり安定感があって打鍵感が心地よいんです。あと音も良いのでタイピングの気持ちよさに拍車かかりますw
MagicKeyboard買った。薄いしMacbook Proと同じようなタッチなんかな?って思ってたら、全く違うと言えるほど良くて感激した。 pic.twitter.com/CJ7eEunbga
— ゆにばす(シンセサイザー/ゲーム音楽) (@universe_ex) 2018年9月16日
言わずもがなですが、見た目も良いですよね。
これは買ってから気づいたんですが、付属のUSB⇔ライトニングではなく、USB-C⇔ライトニングケーブルでも接続可能です。この場合USBハブは必要ありません。
iPhone Xにカバーをつけたものより薄いです。
薄いと打鍵感無さそう、手首とか疲れそう、なんてことも心配していましたが、今のところは全くそんなこと感じないですね。ちなみにこのiPhoneケース超気に入ってます。
ただ、Magic Mouse2だけは人に勧める気になれないんですよね。スクロールホイールが無くてあのツルっとした感じが慣れないんです。ベタつくのはぼくの手の性能の問題かな・・・。
いつの日か、慣れて好きになったらオススメしますが、まだまだその気になれません。
さいごに
いかがでしたでしょうか。
思い込みは良くないです。実際使ってみないと分からないということを改めて感じました。
ってかApple製品のクオリティがすごい。高いだけあってとても良いです。
Windowsしか使って来なかったのでまだまだ新鮮な感じは続いてます。お金の出費も続いてますw
ではでは。