音源

ベース専用音源の選び方について考えてみた[Trilian、MODOBASS、Bass Master]

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ベース専用音源はお持ちですか?

TrilianやMODO BASSが有名ですよね。で、もうひとつ候補に挙がるのが、Loopmasters社のBassMaster。

それぞれどのような特徴があるのか?

TrilianとMODO BASSは有名なので、Bass Masterの主張強めで行きたいと思います。

ベース専用音源と言っても、キャラクターや用途が全く異なるので、選び方や比較のまとめです。

Trilian

ベース音源の代名詞ですね。もうリリースされたかなり経ちますが未だに人気です。

エレクトリックベース、アコースティックベース、シンセべースまで幅広く収録しており、音のクオリティも圧倒的で、存在感がすごいです。

エレクトリックベースはサンプリングということもあって、MODO BASSに少々押され気味な感ありますが、まだまだベース界のラオウ(またそれか)なのかなと。

オールマイティなベース音源であれば、唯一無二の選択肢です。

また、Spectrasonicsの音源は、例えばOmnisphere 2でTrilianを鳴らしたりすることも出来るので、個別に立ち上げる必要がなく、何かと便利だったりします。

Spectrasonics Trilian

MODOBASS

名実ともにエレクトリックベース音源のキングに上り詰めましたね。

音源方式は物理モデルで「生きた音」がウリ。ルートを弾くだけでもサマになります。

音がリアルと言うより、鳴り方がリアル。

省容量で軽量という圧倒的アドバンテージも見逃せないポイント。

エレクトリックベースに特化しているので、他のベース音色はカバーしていません。

エレクトリックベース目的であれば文句なしで決まりでしょう。

IK Multimedia MODO BASS

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Bass Master

今回紹介する中で最も後発なベース専用音源がBass Masterです。上のふたつと比較すると影薄めw

Bass Masterはどんな人が買うべきか。次のような感じです。

  • モダンなベース音源が欲しい
  • 音作りをそこまで深くしたくない
  • シンセベースでもアナログっぽい音は苦手

プリセットを聴くとわかるのですが、とにかく使いやすい音色が多いです。良くも悪くも普通の音。特徴がないのが特徴、みたいな感じ。

ワブルベースや、どこに使うの?的な主張の強い激しいベースではありません。かと言ってアナログ寄りでもない、少々冷たい感じのソリッドな質感。

ハマる人にはハマる丁度いい塩梅だと思います。

素早く音がキマることが最大のウリ。迷いがないことは制作のリズムを乱さず、時短に繋がります。

決して音作りの幅は狭くないのですが、エフェクターも必要なものだけが揃っているのも良いです。特化してる分、迷いが少ない。

特別音が良いわけではなく、作業が進むことが良いのです。なので決め手は音の傾向がハマるかどうかがキモ。

Loopmasters BassMaster

さいごに

ベース音源は目的に応じて選ぶべし、ですね。それぞれ得意分野が異なります。

ひとつ付け加えておくと、今回紹介したベース専用音源は、どれもワブルベースなどには向いてません。

あれは基本的に、SerumやOmnisphere 2などのシンセでやった方が良いです。

専用音源の良いところは、迷いなく決めていけるところ。

自身の楽曲のタイプに合ったものを探してみてください。

他にはRob Papenの「SubBoomBass 2」などもあります。超重低音をお求めの方はこちらもおすめです。

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