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Waves SSL4000 Collection「SSL G-MASTER BUSS COMPRESSOR」レビュー

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バスコンプの名機、G-MASTER BUSS COMPRESSORについて書こうと思います。

一時期はプロアマ問わず皆こぞって使っていたらしい、ベストセラーなコンプです。ってか現在でも使用している方多いのではないでしょうか。

最近では優秀なプラグインが続々とリリースされ、選択肢が豊富なのでDTMer界隈では「もう古い」という声もチラホラ聴こえて来ているような来てないないような。

が、たたき売りが激しく、買いやすくなってきているのも実情であります。賛否はあれど、twitterを見てるとまだまだ人気だなと思うわけですよ。

使ったことない方は、今時点で買いなのかどうかの参考になれば幸いです。

 

SSL4000 G-Master Buss Compressorとは

ssl-g-master-buss-compressor

リリースされた当初は価格も負荷も高くてプロ御用達だったようですが、最近は数千円で売られていることもあって広く普及しているのではないでしょうかね。

中田ヤスタカ氏が多用していた(している?)ことでも知られています。「これを使うと僕の音になる(笑)」的なことを言ってたような記憶が。

ヤスタカ氏はWaves使いなので(最新のサンレコでもV10にしたみたいなこと言ってた)、まだ使ってる可能性ありますよね。

実機はこれです。説明不要の超有名コンソールです。

4000

 

 

音レビュー

gcomp3

3つのSSLコンプを比較してみます。

Dry→Waves→Solid State Logic→Native Instruments の順です。ThresholdやAtack、Release、Ratioは同じ数値で、同じくらいの音量になるようにMakeupで調整しています。効果が分かりやすいように派手めに潰してます。

Wavesは派手な音になって効果がわかりやすいです。ただダイナミクスが失われがち。まぁそれが個性だと思うので、好きな人はハマるのかなと。

本家SSLはしっかりコンプレッションをしつつもダイナミクスとスッキリ感を確保している印象で抜けが良いです。質感という点では今回の3種中最も優れていますね。

NIはパツパツな感じに。ただ、実用的な感じでThresholdを控えめにするとそんなことはないです。なので実際使う際にはそれが弊害になることはないのですが、キツく潰すと意外とクセありますね。

ドラムトラックの接着剤。クリアにまとめるバスコンプ Solid Bus Compレビュー【KOMPLETE】

好みで使えば良い

このように、同じG-CompでもWavesと本家ではキャラクターが異なります。よって使い分ければ良いのではないかなと感じました。幸か不幸か実機の音を知らないので、個人的には上も下も無く別物という印象です。

最後に

いかがでしたでしょうか。

ぼく自身の使用感もそうだし様々な方々の評価を総合すると、実機に近いのは最新のプラグインであったり本家の方ではないかと予想しますが、結局のところ「好きか嫌いか」これが重要です。

かなりクセが強いプラグインですし、中毒性が高いのも事実。使用目的が明確であれば、今でも全然使っていいんじゃないかなと思います。

一周回って、あえて使ってるってのも良いですよね。それも個性。

現在は気軽に買える価格になっているので、未体験の方は憧れを消化する意味でも一度は使ってみるというのも良いかと。

ちなみにSSL4000 Collectionは、ほぼ全部入りのMercuryには含まれません。

個別プラグイン購入はこちら

SSL4000 Collection購入はこちら⇒WAVES ( ウェーブス ) / SSL 4000 Collection

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