音楽

なんでFM音源が好きなのか考えてみた

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人生色々、シンセも色々。

数あるシンセサイザー音源の中でもFM音源が大好きです。

FM音源だけあれば他の音源イラネェってわけでもないですが。

シンセやゲーム音源は基本好きですから、これだけ主義にはなりきれないですけど。

制作でも、よく使わせて頂いているのはVOPMというフリーの(スゴイ!)ソフトシンセです。

こちらからダウンロード出来ます。

VOPMVOPM

知ってる人は知ってる、有名な神ソフトシンセです。

何とこのソフトシンセ、FM音源の名機であるYM2151をエミュレートしたシンセなんですね。いやはやスゴイ。

アーケードゲームやX68000で使われた4オペレーター、8アルゴリズムのOPMです。

音質ですが、ソフトシンセならではなクリアな音です。

ドロ臭さというか、ギンギンな感じというより、マイルドな気もしますが、ソフトでいじれる手軽さはハードの及ぶところではありませんね。

FM音源は音作りが難しい!!って思っているそこのアナタ!

やる前からサジを投げてる、もしくは投げようとしているアナタ!まぁまぁ、サジを下ろして・・・。

VALSOUND様のFM音源ライブラリをご覧あれ。

VAL-SOUND


阿保さんの天才的なFM音源音色ライブラリ参考にして音作りをしてみて下さい。

感動することをお約束します!ハンパないです!

※VAL-SOUNDは第一線で活躍される音楽家でありながらFM音源マイスターでもある、阿保剛さんのサイトです。

2014年8月16日追記

私もFM音源の音作りのアナログ感覚の方法論を自己流でまとめてます。

FM音源の音作りをアナログな感覚で覚えよう①

FM音源の音作りをアナログな感覚で覚えよう②

同じモノでは無いんですけど、同じか限りなく近い音の音源は持ってます。

YM2164チップを搭載したOPPのYAMAHA FB-01です。

写真

YAMAHAのシンセにしては珍しくハイフンが入った名前です(どうでもいいか)

ってか2台て!しかも専用ラック入り!珍しいでしょう?(自慢

それは置いといて、音の比較としては、色々な要素がありますが、やはりハードの方がそれっぽいです。

太さというか、抜けの良さはモチロン、良い意味でクリアさが無いです。

ただ、エディットが手間かかります^^;

ちなみに、FB-01は本体だけでは音作りができません。ですが、フリーで超優秀なエディターがあり、PC上で音作りが出来ます。しかもレスポンスが驚異的でストレスフリーです。アウトプットレベルが数値入力出来ない等、ちょっと不満はありますが、フリーソフトにこれ以上求めてはいけません。

むしろこれだけのモノをフリーで提供して頂いて感謝ですね。

FB01 Sound Editor | SourceForge.netFB01 Sound Editor | SourceForge.net

YM2151といえばipadでiYM2151というアプリがあります。元ナムコの佐野電磁さんが立ち上げた会社が発売したアプリです。佐野電磁さんは現役でゲーム音楽を作っておられた頃にFM音源を極めることが出来ず悔しい思いをされたとか。しかしそのFM音源愛からアプリを作るに至ったという!スゲー!

iYM2151
4,200円
(2015.04.07時点)
posted with ポチレバ

こちらもリーズナブルで音も良く、グラフィカルでわかりやすく面白いです。

DXi FM synthesizer
240円
(2015.04.07時点)
posted with ポチレバ

ゲーム音源(YM2151やYM2608等)でいうFM音源も好きですし、シンセサイザー(DX7やFM8等)としてのFM音源のどちらも魅力的です。個人的に何で好きなのかを考えてみました。

音的、シンセ的に言うと、「アタックが早い」とか、「金属的な響きが」とか、「やっぱエレピが」とかですけど、もちろんそれも魅力ですが、そういったところでは無いんですよね。

要因として考えられるのが、ゲームをたくさん遊んだ青春時代に流行っていた、同じ時代を生きた、これが一番大きい部分だと思ってます。流行した音楽にも使われ、大好きなゲームミュージックはFM音源で奏でられているわけですから、曲が好きになると同時に音源も好きになっていったのではないかと。

お年寄りが大正琴の音が好きだったりするのと同じ理由でしょうか。多感な時期に刷り込まれる影響の大きさは計り知れませんので、可能性は高いような気がします。

ただ、リアルタイムで流行っていた時代にFM音源シンセを持っていたわけではなかった事が非常に残念でなりません。

あとはファミコン音源(2A03)で大好きになったゲーム音楽を更にパワーアップ(音も、音数も)させた音源って事で良い音だ!という印象が強く刷り込まれた事もあるのかもしれません。

ファミコン音源(2A03)の同時発音数が増えて進化していっていればまた違ったのかなーなんていうパラレルワールドを考えなくも無いですが・・・。

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