10年ぶりの刷新!
親指トラックボールの最右翼である、M570の後継モデルM575がリリースされました。
DTMerに人気なトラックボールといえば、ケンジントンですが、次いで人気なのがM570シリーズなのかな?感覚値ですが。
ってなわけで、M570との比較を主体に書いていこうかと思います。
Logicool M575
大人気トラックボールである、Logicool Mシリーズが10年ぶりに刷新されました。
カラバリも用意され選ぶ楽しみが嬉しい。
個人的に大好きなトラックボールなので、勢い余って全色注文。
M570の後継がついに登場!M570キチガイだから全色予約した>Logicoolワイヤレスマウス トラックボール 無線 M575 OW Bluetooth Unifying 5ボタン トラックボールマウス ワイヤレス マウス windows mac iPad 電池寿命最大24ケ月 M575 オフホワイト 国内正規品 2年間無償保証 https://t.co/gEEqED9gsI pic.twitter.com/mANcVPaPTX
— ゆにばす(Computer Music Japan/Synth Sonic) (@universe_ex) October 28, 2020
パッと見た感じ大きな変更はないように見えますが、全体的なデザインの変更やBluetooth対応、レーザーからオプティカルになるなど、めちゃくちゃ変わっています。
デザインは少々高級感があって見た目的には良い感じに。
手のひらがフィットする部分の凹凸は非常にフィット感があって気持ちいいです。
M570との比較
ファーストインパクトとしては、M570→MX ERGOに変えた時ほどの違いは感じられません。
上でも書いた手のひらが触れる部分の凹凸と材質のせいもあるのか、実際に触れた感じも見た目もM570よりも冷たくない。
クリック感やホイールのタッチはM575の方がしっかりしており、小気味良い推し心地で、M570と比較してプラスチッキー感が少なく僅かに高級感あります。
ただ、570の軽いカチカチ感もサクサク操作出来る部分が長所だと思っているので、どちらが良いということではなく好みなのかなと。
画像で見てもわかるとおり、M570よりもやや傾きがあります。
この角度に慣れていけるかどうかがキモなので、しばらく使ってみたいと思います。
高さはほぼ変わらないのと、30分くらい使ってみた感じでは違和感が少ないので馴染める気はする。
かなり変化しているので、これに慣れていけるのかが問題ですが、公式サイトからM570が消えているのでディスコンの可能性ありますね。
今のうちに買っておいた方が良いかも。
さいごに
トラックボールは楽曲制作の大切な一部なので自分に合うものに出会えるかどうかがとても大切だと思ってます。
マウスで疲労感がヒドイという方は一度トラックボールを試してみてください。
ではでは。