まだまだ腰を据えてDTMはやってないのですが、とりあえずセッティングを行ったので、簡単ではありますが書いていきます。
写真は家の食卓におっぴろげて撮りましたw
構成
前回の記事でも書きましたが、注文していたものをセットしました。
オーディオインターフェイス、MIDIキーボードなどを接続するためにUSBハブ買ったり、Magic Mouseの滑りが悪かったので改善するためにエアーパッドソールなどを購入したりで地味にお金がかかってますw
キーボードカバーとフィルムは検討中。あとMagic Mouseのスクロールがベタつくのなんとかしたい。
「APOGEE ONE for iPad & Mac」はめちゃめちゃ気にいりました。省スペースでバスパワー駆動可能なのに音が良いです。後日個別にレビュー記事書こうと思います。「M-Audio Keystation Mini32II」も期待を裏切ることはありませんでした。
ヘッドフォンはとりあえず手持ちのもの使ってますが、そこそこのイヤホンほしいです。
あとはストレージの分散でUSB-C仕様の外付けSSDを買おうと思ってます。本体が512GBなので、もう500GBあれば充分かな。
DAWはとりあえずCubase入れました。Macの操作にまだまだ慣れていないのでDAWはもっとも慣れ親しんだモノをチョイス。
STEINBERG ( スタインバーグ ) / Cubase Pro 9.5
使用感
生まれてこのかたWindowsしか使ったことなかったので驚いたのですが、Macってオーディオインターフェイスなくてもレイテンシーが無いんですよね。ASIO?何それ状態です。
まぁ流石に内蔵スピーカーでは物足りないのでオーディオインターフェイスは要るのですが、とりあえず無くても使えるってのは便利ですね。トラックが増えてくるとどうなるかはまだわかりませんが、シンセ立ち上げて鳴らすくらいは余裕です。
余計なソフト、プラグインが入っていないことが最大の要因と思われますが、動作がキビキビ過ぎて最高。せっかく軽いので重たいプラグインは入れる気になれないですね、今の所はw
あ、Gullfossは入れました。念願です。これも後日レビューします。
USBハブはUSBポートが3つ以上のモノを選ぶべし
デザインと性能がよいとの評判で買ったUSBハブですが、USBポートが2つしかなくて失敗しました。Cubaseを使用する方はe-Lisencerが必要なので、必ずUSBポートが3つ以上あるものを選びましょう。
上記の写真のようにカッコ悪い感じになります。たまたまMacと同時購入した純正品で対応。
見た目の良さと、挿した時の安定感は気に入ってます。
でもアレです、全部バスパワーのもの挿しまくってたらバッテリーがみるみる減っていきますw
さいごに
いかがでしたでしょうか。
何度も書いてますが、Windowsしか使ってこなかったのでとにかくMacの操作に慣れませんね。普通の入力は気にならないのですが、ショートカットが難関です。「Ctrl」と「Command」の位置が違うのに苦労してます。Deleteキーどこ!?みたいな感じです。
慣れた環境(Windows)で無駄なくやるのが効率的と思っていた反面、ずっと気になっていたMacの世界は想像していたより楽しく、新鮮で楽しいです。iMac Proも欲しい(物欲
Macしか使えないプラグインが使用出来たり、DTM以外でも新しい世界が開けつつあります。
あとは何とも言えない所有感、高いだけあります。おかげで散財スイッチ入って色んなもの買ってっていうwブラックフライデーまでもう少しなので気をつけなければいけませんね。
ではでは。