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先日、遅ればせながらKindle Unlimitedに加入したんですが、コレがほんと最高。読書が思いのほか捗って仕方ありません。毎日本漬けですw

オモロイ本が結構対象になっていて、サンレコなんかも新刊はあれですが一カ月も待てば対象になります。雑誌も死ぬほど読めるし、もっと早く加入しとけばよかった。



あと、音楽教則本は大画面がオススメです⇒Fire HD 10 (Newモデル) 64GB

さて、本題です。

みなさんピアノ音源は何を使ってますか?

それぞれお気に入りのピアノ音源があるかと思いますが、2016年にアンケート集計を行った結果はこちらです。

好きなピアノ(プラグイン)ランキング2016【SynthSonic調べ】

IvoryKeyscapeAddictive Keysなど、その他多くはサンプリング勢ですが、見事1位の座に輝いたPianoteqは物理モデリングです。選ばれる理由は、音はもちろん、負荷やストレージの部分でアドバンテージがあるのかもしれません。

で、今回ご紹介するのはシンセメーカーArturiaが作ったピアノ音源「Piano V2」でございます。

正直ノーマークでしたが、使ってみたらコレが結構イケてる。ぼくと同じように食わず嫌いな人も興味がある方は読んでみてください。

beatcloudでは、3月末まで発売記念セールを行っているので買うなら今のうちです。


ArturiaPiano V2



物理モデリングのピアノ音源である
piano-v-image
知らない人も多いのではないかと思いますが、Piano Vは物理モデルなのです。

物理モデルピアノ音源というと、Pianoteqを彷彿しますね。しかし、Arturiaも負けてません。下記のとおり、物理モデルの強みは十分に活かされています。

12種類のピアノを収録

・Concert Grand
・Intimate Grand
・Pop Grand
・Jazz Upright
・Piano-bar Upright
・Pop Upright
・Classical Upright
・Glass Grand
・Metal Grand
・Japanese Grand
・Plucked Grand
・Tack Upright

たっぷり入っているのでコスパ良いですね。どれもしっかり個性があって使い分けられます。

他のピアノ音源には収録されていない音として「Grass Grand」や「Metal Grand」など。とても個性的で良い音です。エレピとも違う独特の響き、質感があります。
gd04

ちなみにYOSHIKIさんが弾いてるKawaiのピアノではないです。

軽い
高品質ピアノ音源にありがちな、長い読み込み時間や、モッサリした音色切り替えに大きく差をつける部分です。

KeyscapeなどはSSDでも読み込むのに1分くらいかかる音色もあります。(2回目からは速かったりするけど)とにかくPiano Vはサックサク。全然ストレスありません。Pianoteqもそうなんかな?

CPU負荷はまぁまぁ
Concert Grandはそれほどでもないですが、Glass GrandやMetal Grandはまぁまぁ負荷あります。弾いている時の負荷だけで言うと、プリセットにもよりますが、概ねKeyscapeの方が軽かったです。

物理モデルなので、CPUに依存するのは仕方ないですね。Keyscapeはサンプルベースなので読み込んでしまえば安定してくると。

ストレージ圧迫しない
必要なストレージ容量は1GB。12種類のモデルを収録しているのにもかかわらず、かなり省スペースです。

ちなみにKeyscape(電子ピアノやクラビなど、収録されている種類は多い)77GB、Ivory Ⅱ Grand Pianoは78GBなので、比較にならないほど小さいです。ちなみにPianoteq 6は、50MB・・・すげぇw

音はどうか
Arturiaはシンセメーカーなので、ピアノとか大丈夫なん?って思っている人も多いのではないでしょうか。ぼくも最初はそう思ってました。

そんな心配をしながら使ってみたところ、ちょっとビックリ。Keyscapeなどとは質感が異なるものの、有機的で芯があり非常に良い音です。弾いてて気持ちいいじゃないか(そんな弾けないけど

モデリングのせいか、変なクセがないです。EQの効きも良いので、好みの音色にササッと仕上げられます。

氏家の御大もレビューしてます。

Piano V2になって音がブラッシュアップされているような気がします。気のせいかなぁ・・・?

グランドピアノのみで比較しますと、Keyscapeほど太く重厚ではなく、Ivoryほど煌びやかでもない。ちょっと軽めの音で抜けが良いです。楽曲には馴染みやすいと思います。

ちなみに、Pianoteq持ってないので、Keyscapeとの比較ばかりになってますがご了承くださいw

シンセの音とレイヤーして幅広い音作り
02
ちょっと話はそれるかもですが、6,000音色を搭載するAnalog Lab 3でもPiano Vは存在感を放っています。なかでもピアノ音色とシンセをレイヤーさせた音色が良い感じです。

piano
今まではシンセ一辺倒だったAnalog LabもPiano V2や、DX7 Vなどが加わったことで圧倒的に音のバリエーションが広がったわけです。ちょっとしたマルチ音源です。

dx

ちなみにAnalog Labの内容が凄いことになってきてます。6,540音色ですよ?

1音1分ずつ鳴らしたとして、4日半かかります。
analog lab
じつは凄いお買い得なのではと思います。プリセットでいいや、っていう人は、そこまでこだわりがなければV-Collectionではなく、Analog Labで良いかもです。


ArturiaAnalog Lab 3


さいごに
いかがでしたでしょうか。

シンセだらけの、V-Collectionについてくるオマケ的なピアノ音源では断じてないですね。物理モデルピアノ音源として、しっかり使える優秀な音源。

V-Collectionとしては、ピアノ音源やクラビネット音源が加わったことでシンセ一辺倒のバンドルではなくなったので、幅広いユーザーに受け入れられやすくなったのではないでしょうか。

で、Piano V2はこんな方にオススメです。

・動作の軽い品質がそこそこ良いピアノ音源が欲しい
・ストレージを圧迫したくない
・なるべく安価が良い


なかなか3拍子揃っているピアノ音源もありません。

3月まではbeatcloudにて、発売記念セールを実施中です。

購入はこちらから↓


ArturiaPiano V2


もちろん全部入りのV-Collection 6もオススメです↓


ArturiaV Collection 6


ではでは。

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