エフェクター

Heavyosity PUNISH LITEレビュー

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あの剛毛野郎PUNISHに弟分が!

音を剛毛にすることでお馴染み、PUNISHのLITEバージョンがリリースされました。

フルバージョンは個人的にめちゃくちゃお気に入りなのですが、LITEはどうなんでしょうか。

動画も用意したので、是非、音を聴いていってください。

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PUNISH LITE

PUNISH Liteは、PUNISHの機能限定バージョンの弟分で、ほぼワンノブで音作りをするサチュレーション/コンプレッサーです。

センターに大きなノブ、その他にはインプット/アウトプットゲインのみで、細かい調整はできない反面、シンプル操作で直感的に使えるのがウリ。

サチュレーション/コンプレッサーが内部で動作するため、難しいことを考えたり、数値を見ながらセッティングなどは考えずに、ワンノブでざっくりコントロールするだけ。

なお、PUNISHのフルバージョンは、4種類のエフェクターが搭載されておりそれぞれを独立してコントロールできます。

Heavyocity PUNISHレビューアナログ感と迫力が欲しい・・・そんなアナタにPUNISHあげたい。 PUNISHは、5種類のエフェクトを搭載したマルチエフェクターです...

音について

立ち上げてセンターのノブを調整するだけで、存在感のあるサウンドになるので非常にお手軽で良いですね。

ただ、ハマる素材かどうかがキモで、ビシッとハマる場合は一気にカッコイイサウンドになります。

Liteを使って「フルバージョンはこれの機能拡張版で音一緒なんでしょ?」とは判断しない方がよいのかなと感じました。

フルバージョンはコンプレッサー、サチュレーション、トランジェントシェイパー、イコライザーを搭載しており、かなり幅広く使えるプラグインです。

Liteが悪いというわけではなく、フルバージョンとの差はあまりにも大きいため、安価でありつつ、PUNISHの雰囲気を味わえるワンノブプラグインとしての位置付けなのかなと。

CPU負荷

PUNISHフルバージョンも負荷は軽いのですがLiteも負荷はめちゃくちゃ軽いです。ほぼ気になりません。

計測環境は以下のとおり。

  • OS ・・・Windows10 64bit
  • CPU ・・・AMD Ryzen 9 3900X [3.8GHz/12Core] 
  • メモリ・・・64GB [DDR4-3200 16GB×4]
  • DAW・・・Cubase Pro 11
  • バッファーサイズ・・・512samples
  • サンプリングレート・・・44.1kHz

※CPU負荷は、音色や設定によって変化するため、あくまで参考程度にとどめてください。

さいごに

正直、PUNISHフルバージョンには全く敵わないレベルですが、無料でPUNISHの雰囲気を味わえるのは嬉しいところ。

まだ公式サイトでは販売されていませんが、価格は$49と表示されていますので、無料のうちに是非とも使ってみてください。

単体のプラグインとしては、普通に使えるので、フルバージョンと比較しなければ不満は感じないはずです。

詳しくはComputer Music Japanの記事でご確認ください。

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