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豊かな低域を鳴らす開放型ヘッドフォンの傑作、Beyerdynamic「DT880 Pro」レビュー

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ドイツのヘッドフォンメーカーBeyerdynamicの「DT880 PRO」をレビューします。

 

個人的にはAKG K701に続いて2つ目の開放型のヘッドフォン。

参考記事:SONY MDR-CD900STとAKG K701を比較してみた【モニターヘッドフォン比較】

海外ではモニターヘッドフォンとしてかなりメジャーだそうです。日本ではDTMerやオーディオマニアは知ってても一般の方は知らないかもしれませんね。ちょっとだけマイナーな部類でしょうか。

主観をタップリ交えまして、好き勝手に感想を書いてみたいと思います。

 

感想

まず、とても音が良いです。高域から低域までしっかり元気のある音。手持ちのヘッドフォンでは最も良い音で聴ける、という印象です。各項目、★5つで満点とします。

■高域音質・・・・★★★★

■中域音質・・・・★★★★★

■低域音質・・・・★★★★★

■解像度・・・・・★★★★

■音場の広さ・・・★★★★

■本体の高級感・・★★★★

※あくまで筆者の手持ちのヘッドフォンと、今まで使用した製品との相互関係を加味しての評価です。今後使用していく過程で変化する可能性はありますので参考程度にとどめてください。

美しく響く分、ちょっと高域が刺さる感ありますかね。聴くソースによっては、ハイハットやシンバルなどがうるさく当たります。その分音の切れ際、空気感の表現が上手いですね。

中域は自然で音数が増えてもバランス良く違和感無しに鳴らしてくれます。定位も奥行きも見えやすいので、ミックスしやすそう。

低域は量がありつつ、クリアでスッキリと締まっています。開放型でこの密度には驚きました。

中域と低域が満点ですが、この辺は好みもあるし今までのヘッドフォン歴、スピーカー歴によりますのでご了承くださいw今のところぼくの中では最高点です。

同じ開放型のヘッドフォンということで、K701と比較しても本機の方が元気いっぱいという感じです。その分長時間聴き続けると少し聴き疲れするかもしれません。

DT880PROの方が音に艶がある印象。比較するとK701はドライに聞こえます。

音場はK701の方が広いです。中低域の量・質感は圧倒的にDT880 PROに軍配ですね。

制作用にはもちろん、リスニングにもオススメ

素晴らしいです。今のところ手持ちでは最も気に入りました。リスニング用でもきっと満足いくヘッドフォンです。

一点だけ注意なのは、インピーダンスが高め(250Ω)なのでしっかり音量出せるヘッドフォンアンプやオーディオインターフェイス、モニターコントローラーがあると尚良いです。

価格はもっと高かった(30,000円以上していたはず)ですが、サウンドハウスでかなり安くなっています。※2019年1月8日現在:約16,500円

この価格だったら買いです。こんなに良いとなるとBeyerdinamicの上位機種も気になる・・・w

サウンドハウスで価格をチェック⇒beyerdynamic ( ベイヤーダイナミック ) / DT880PRO 250Ω セミオープン型ヘッドホン

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