エフェクター

Voxengo SPAN PLUSレビュー

スポンサーリンク
   

Voxengo SPAN PLUSは視認性が非常に良く、かなり前からリリースされているプラグインですが、着実にアップデートを重ねていて今でも十分に活躍できます。

フリー版のSPANも優秀ですが、PLUSとの大きな違いは複数のトラックの波形を重ねて表示できない部分です。

日本語マニュアルもなく、使い方が良く分からないという人もいると思うので基本的な使い方を書いていきたいと思います。

SPAN PLUSは各トラックの波形を重ねて表示可能

例えば、ドラムトラックに立ち上げたSPAN PLUSに他のトラックの波形、例えばベーストラックを重ねて表示することができるわけです。

キックとベースの兼ね合いを視覚的に確認することが可能です。環境によってはモニターの問題や、大きな音が出せないなど、低域が確認しづらかったりする場合もあると思います。

マスタートラックに立ち上げつつ、問題のありそうなトラックを重ねて表示して調整する、ということも可能。

視覚的に確認できるというのは、そういった場合の参考にもなりますし、問題のあるであろう帯域を視認したあとに耳をフォーカスしていけば良いので時短にもなります。

最大6つの波形を重ねて表示可能です。

SPAN PLUS 使い方

SPAN PLUSに最も求める機能であろう、波形を重ねて表示させる方法です。

  1. 波形を表示したいトラックにSPAN PLUSを立ち上げる
  2. 各トラックの波形表示の色を選択する
  3. Exportナンバーを選択し、名前を付ける
  4. 波形を重ねて表示したいトラックでImport設定をする

波形の表示は7種類から選択可能

用途に応じて波形表示を7種類から切り替えて使用することが可能です。

ハイレゾ用には周波数が96kHzまで表示されるようになります。

マスタリング用はこのような感じ。

リファレンスのオーディオデータとの比較などに使用可能です。

さいごに

その他にも多数機能搭載しています。無料のSPANを試してみてください。

アウトプットレベルメーターも様々な規格(K-Systemなど)に対応しています。

ミキシングでの各トラックとの兼ね合いが目視で確認できることで、作業効率がアップするのは間違いないです。

あとは容量が非常に小さく、負荷が軽いのもポイント。

安価なのも良いですね。

ではでは。

同じような製品でMeldaProduction「MMultiAnalyzer」もあります。

スポンサーリンク