Prophet-5のRev4がまさかのリリースということで、全世界で既に品薄ではないかとのウワサです…みんな金持ち!
そんなお金持ちはさておき、本当は欲しいけど現実買えないというシンセファンの方がマジョリティではないでしょうか。
50万円は出せない…けど、1.5万円なら何とかなりますよね?
ってなわけで、u-he Reproのご紹介です。
実機買うつもりでいる方も、比較動画だけでも見てって頂戴!
![](https://synthsonic.net/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
u-he Repro
部品レベルでモデリングしているため、挙動や質感など凄まじいです。
アナログが濃すぎて、他の素材と合わないと感じることもあるほど。
再現度もさることながら、エフェクターの質が非常に良く、シンセの良さを更に上のレベルに引き上げています。
これは重要なポイントとして、Reproは、Repro-5とRepro-1(モノ)のバンドルです。意外と知らないという人いそう。
![](https://synthsonic.net/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
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マイクロチューニング可能
![](https://synthsonic.net/wp-content/uploads/2020/10/tweaks-repro.jpg)
Tweaksページインターフェイスでは、マイクロチューニングが可能となっています。
オシレーターは4種類から選択することが可能だったりするのも面白い。それぞれかなりサウンドの傾向が異なります。
実機はそう簡単に開けるわけにはいきませんからね。
基盤好きはハァハァできますねw
実機との比較動画
すごくないですか?
これが、u-heの技術、令和時代のアナログシンセエミュレーションなのです。
負荷は高いですが、納得のクオリティ。
実機と違ってメンテナンスの心配もないので、その点も精神衛生上よろしいかと。
高いシンセは修理費用も高いですからね。
さいごに
Prophet好きはもちろん、アナログシンセ好きは絶対試すべき音源です。
Arturia Prophet-Vも良いですが、Reproは一味違います。
月並みですが、これで我慢できなければ実機逝っちゃってください。
ではでは。