音源

Arturia Analog Lab 4レビュー

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プリセット、6,500種類以上?V Collection要らなくない…?

単品で買っても良いんだけど、やっぱりV Collectionの方が得だしなぁ…でも高いしどうしよう…って方多いのではないでしょうか。

そんな方にオススメしたいのが「Analog Lab」です。

音を作り込む以外は、V Collectionと”ほぼ同等”の実力を持っていながら、価格はシンセ1本分という圧倒的にコスパが良い優れモノ。

そこまで拘りが無いのであればAnalog Lab 4で充分。

ってなわけで今回は、イマイチ注目されていない気がするAnalog Labを強くオススメしていく回と致します。

※この記事は2018年3月8日に投稿されたものに加筆修正したものです。

Analog Lab

特徴は次のとおりです。

  • V Collection 6に含まれる30種類の音源に搭載されているシンセエンジンをすべて使用可能
  • 6,500種類以上のプリセット
  • Analog Lab内で、2種類のシンセをレイヤー可能
  • 価格はV Collectionと比較してかなり安価

V Collectionにも含まれているため、音作りをしないのであれば、各シンセを立ち上げるより、Analog Labをメインに使用していく方が効率が良いですね。

V Collectionとの違い

02

いずれも6,500種類以上の音色を使用できますが、V Collectionユーザー(というか個別のプラグインオーナー)はAnalog Labから各シンセのエディット画面を呼び出すことが可能で、突っ込んだ音作りができるんですよね。

なので30種類以上のシンセサイザーを横断してプリセットを検索し、音色エディットができるため、個別にシンセを立ち上げるよりも効率的な場合もあるでしょう。

当然ですが、Analog Lab単品しか持っていない場合は、各シンセのエディット画面にいけないのでLab内でのエディットに限られます。

異なる2機種をレイヤー可能

piano dx

音色カテゴリから「Multi」を選択するとレイヤーされたプリセットが使用できます。

例えば、Piano Vの物理モデルアコースティックピアノと、DX7 VのFM音源エレピのレイヤーするなどが手早く作成可能です。

「プリセット重視」の方やプリセットを「ちょっと加工するだけで良い」方はAnalog Labで十分です。

むしろV Collectionはオーバースペックな場合もあるかもですね。

マルチ音源に近い

03

シンセの音色はもちろん、物理モデルのピアノやFM音源、オルガン、高品質なクラビにフェアライトのオケヒまで使えるわけですから、ある種マルチ音源といっても良いでしょう。

V Collection 5でエンジンを刷新し音も良くなりました。

個人的にはDX7 Vと、FM音源ファンであればこれだけは持っておけと言っておきます。

最高峰のFM音源プラグインのひとつとして君臨してますね。

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あとはクラビの楽器感がすごいです。もっと評価されても良いと思います。

 

CPU負荷

負荷は選択している音源によって変わります。

Arturiaのソフトウェアについていくつか記事を書いているので、それぞれ参考にしてみてください。

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「Analog Lab 4」はKeyLabに付属

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ArturiaのMIDIキーボード「KeyLab ESN」を購入すると「Analog Lab」が付属します。

49鍵盤だと20,000円切るので、どう考えてもお買い得。

ちなみに他にもソフトついてくるのでMIDIキーボード購入をご検討中の方は候補に入れても良いのではないかと。

KEYLAB ESN 49

さいごに

まとめです。

「Analog Lab」を買うべき人

  • 音作りよりも曲作りを優先したい
  • 目的の音が出れば機種に拘らない
  • 選択肢を増やしたくない
  • 予算を抑えたい

「V Collection」を買うべき人

  • プリセットの音で満足できない
  • 音作りは徹底的に拘りたい
  • 機種別の能力を把握している
  • 金に糸目は付けない
  • 3度のメシよりシンセが好き

あとで後悔する人はVコレ一択ですが、音作りはほとんどしない派の方であればAnalog Labで十分です。

ではでは。

Analog Lab 4

V Collection 7