ついに買いました!発売から3年、長かった・・・。
しかも7月から値上げになる(なった)ので、それに背中を押された感があります。
XV-5080を長年愛用していたので、いつかは買うと決めていたんですが、なにせ高い(価値の話ではなく懐事情w)ので手が出ませんでした。しかし、昨年windowsエディターが公式から出たので、これはそろそろ買い時!と、虎視眈々と機会を窺っていましたが、先日のRockOnさんの会員限定セールで決めました。
今更感&自慢乙ですが、3年越しの喜びをお伝えします。
開封の儀
新品のハードシンセを買うのは久しぶりだなー!プチプチも丁寧だ。
メイドインジャパンですよ。あたしゃ日本のシンセが好きです。
上から英語、イタリア語、フランス語、ドイツ語、スペイン語で「サウンドモジュール」と書いてある。
後述しますがSONAR LEは入ってませんでした。
ご本尊キターーーーー!
FS1Rの上に設置してみました。デザインも最新ですね。並べると如実です。
コード類がカオスになりつつあるのでちゃんとしないといけませんね。
せっかくだから後ろからも撮っておこう。
箱から取り出す時に予想以上に軽くてちょっとビックリしました。3.9kgとのことで、XV-5080の4.9kgよりも1kg軽量ですね。エキパンが全部入ってるのに!!ってそりゃソフト化されてますからね。当然だよね。
ちなみにコンセントプラグは3極タイプ
コンセントプラグは3極タイプ。流石はフラッグシップモデル。こうでなくては。
暗くてよくわかりませんが、パナソニックのWN-1318Kです。オーディオマニアご用達です。PC周りはこのコンセントしかないので、比較が出来ないのですが、良いと評判なんだから良いんでしょう。プラシーボバンザイw
WN1318Kは安価でしたし、これつけとけば間違いないやろ的な感じで家建てる時に付けました。こんなもの付けてはいますが、基本的にはこだわり過ぎないようにしてます。お金いくらあっても足りないですから。でも、気分はかなり良いし、安心です。
ちなみに、建ててもらった会社からは医療用コンセントなので「あの・・・何に使うんですか・・?」と確認されたのを覚えてます。「オーディオ用です」と答えたんですが、何故かホッとしたような声で「あっ、そういうことですね!」とw何か変な人に思われたのかなw
なんてったって6,000音色
Rolandの資産が全て詰まってると言っても過言ではないですね。しかもほとんどが使える音色。音色は多ければ良いというわけではありませんので、これはとても重要です。
そして超絶クオリティのSuperNatural音色搭載。
更に6,000音色に加えてAxialからのダウンロードサービス(無料!)もあります。
マニュアルは意外に薄いなって思ったんですが、サウンドリストは100ページありましたw
マニュアルはとてもスッキリしたデザインで見やすくカッコイイです。
Omnisphereではないですが、INTEGRA-7も一生かかっても使いこなせないかもしれないボリュームです。
Roland BRIDGEに登録
プロダクトキーが付属されますので、ユーザー登録すれば、製品の最新のドライバやエディターに絞って表示できます。最新のシンセの情報等もチェック出来るようです。
それから、シンセのカタログ請求が出来るんです!一度に5種類までしか請求は出来ないんですが、登録ユーザーならではのとても嬉しいサービスですよね。今度利用してみたいと思います。
SONARはついてきません
CAKEWALKはギブソンに売却されたので、残念ながらSONARは付属しませんでした。
箱にはしっかり書いてあるので、発売当初は付いてたんですね。
最後に
単純に買った自慢になってしまった・・・。しかもちょっと今更感あるというw
それにしてもとてつもない充実感あります。しばらくシンセ欲しい病からは開放されそうです(怪しい
なんてったってプロ仕様の音源ですから、制作頑張らないといけませんねw
ではではー!
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