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【CMJ限定】メディア・インテグレーション様とCMJのクリスマスプレゼント共同企画!Waves Oneknobシリーズレビュー

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シンプルながら確かな効果と品質に定評のあるWaves OneKnobシリーズについてのレビューです。

どういったことが出来るのか、あらためて触ってみた感想も付け加えて書いていきたいと思います。

そして、メディア・インテグレーション様とComputer Music Japanとの共同企画ということで、先着200名にクリスマスプレゼントが用意されています。

※無償配布は定数に達したため終了しました。

是非是非、最後まで記事を読んでください。

Waves OneKnobシリーズ

OneKnobシリーズは、頭の中にあるサウンドを素早く形にするために設計された、シンプルかつ効果的なエフェクトプラグインです。

テクニカルなエフェクト処理にリソースを使用することなく制作に集中できるのが大きなアドバンテージ。

計8種類のエフェクトが用意されています。

OneKnob Series

OneKnob Pumper

サイドチェインやコンプレッションを煩わしい設定ナシでシミュレートするとても便利で面白いプラグイン。

DAWのテンポと同期しているので設定は一瞬です。

面倒くささは最大の敵なので、仕組みで解決してくれるのは嬉しいところ。

クリエイティブな効果を瞬時に得られる面白さがあります。

OneKnob Pumper

OneKnob Brighter

中・高域周波数を持ち上げ、明るく、空気感を加えたようなサウンドにすることができます。

スカッと抜けて、アタックもハッキリするサウンドになるので、存在感を出したいトラックにはバッチリです。

Shingo Suzuki氏も愛用されています。

Production & Mix with WAVES – Shingo Suzuki – 再構築編

OneKnob Brighter 

OneKnob Driver

ディストーションサウンドとしても使用することが可能ですが、フィルター内蔵による高域を柔らかくする効果もあるため、耳障りのキツイトラックなどで使用するとマイルドかつ音楽的な仕上がりになります。

例えば前に出過ぎているキックやスネアなどを、ちょっとマイルドにしたいけどゲインを下げると違和感がある…そんな時に使ってみて欲しいですね。

音楽的かつ馴染むサウンドに昇華させてくれますよ。

OneKnob Driver

OneKnob Filter

ただフィルターをかけるだけでなく、音楽的にカットしてくれるので質の良さを感じます。

もちろん演出にフィルター効果を使いたい場合にもこれでキマリ。

レゾナンス量を4種類から選択可能なので必要十分です。

OneKnob Filter

OneKnob Louder

ピーク・リミッティング、ローレベル・コンプレッション、オート・メイクアップを組み合わせがトラックに迫力をもたらします。

低域がグッと力強く出てくるので、物足りないキックやベースなどに使用すると特に分かりやすいです。

一気に迫力が出るので、オフにした時にはすでに物足りなさを感じてしまうレベル。

OneKnob Louder

OneKnob Phatter

中低域に心地よく柔らかい太さ、スネアドラムで言うところの胴鳴りの部分に存在感を与えます。

色付けがとても自然なので、デジタルサウンドにありがちな”何か物足りない”という場合にとりあえず使ってみて欲しいですね。

元のサウンドはこういう感じだったのかな?と思うほどシックリくる可能性が高いです。

OneKnob Phatter

OneKnob Pressure

3種類のモードを搭載したお手軽コンプレレッサープラグイン。

かなり効きが強くガッツリかけるとクリエイティブな音作りにも使えますね。

個人的には「1」前後でうっすら使用すると良い感じにまとまりが出て、良い感じのコンプレッションが得られるなと感じました。

OneKnob Pressure

OneKnob Wetter

たったひとつのノブ調整で様々な使い方ができるリバーブです。

うすく使用するとほんのり空気感を得られるし「5」を超えたあたりからはサウンドに奥行が出てきます。

深くかけてもそこまで芯が失われないので、ミックスの前後コントロールに重宝するでしょう。

tofubeats氏も愛用されています。

Production & Mix with WAVES – tofubeats #2 トラック編

OneKnob Wetter

まとめ

特徴をまとめます。

  • 手軽な時短プラグイン
  • エフェクターの知識がなくともコントロールが容易で、効果を実感しやすい
  • 負荷が軽い

改めて触ってみると、シンプルで使いやすく効果も分かりやすいので万人にオススメできるなと感じました。

それぞれのプラグインが目的別に最も音楽的になるように内部設定してあるため、量を決めるだけで制作に集中できます。

エフェクトチェーンが複雑化することも防ぐことができるので、作編曲家には大いに時短となるでしょう。

余計なものが付いていないこともあり、負荷も軽いので環境を選ばず使用できることと、細かい操作をしなくて良いので、マウス疲れもしないということも見逃せません。

「シンプルイズベスト」これほどまでにこの言葉がぴったりなプラグインもないのかなと。

ではでは。

プレゼント応募はこちら

メディア・インテグレーションさんとComputer Music japan共同企画で、先着200名さまにWaves Oneknob Louderをプレゼントです。

早い者勝ちなのでお早めに!

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※無償配布は定数に達したため終了しました。

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