サチュレーター持ってないって人は、HIKUだけでも買ってみて!
DTMerにとっては年に一度の楽しい散財祭りブラックフライデーですが、お金のない人もチラホラ居るようですが、そんな人でもしっかり満足が得られるのが黒金。
SoundSpotがブラックフライデーセールでワンコインセール中なので、オススメを3つ選んでみたいと思います。
なお、この記事の元ネタは先日行ったアンケートのお題です。ネタを提供して頂いた方に感謝!
SoundSpotのプラグインおすすめ3選
HIKU
3つのみのシンプル操作でグッと明るくパンチと存在感が出るプラグインです。
内部では「クランチ」「サチュレーション」「パンチとコントロールのパラレルプロセッシング」「ステレオイメージング」のパラメーターが動いています。
お手軽で、負荷も軽く、価格も安い。
INTENSITYやPUNISHが買えないという人はまずHIKUを使ってみてください。
Oracle
非常に多機能で視認性に優れたリバーブプラグインです。
7種類のエフェクトを搭載しているため、リバーブというよりはマルチエフェクターと言っても良いでしょう。
- リバーブ
- ステレオイメージャー
- フィルター
- サチュレーション
- LFO
- フランジャー
- コンプレッサー
リバーブの質はまずまずですが、ワンコインでこれだけのエフェクトが使用できる部分は良いですね。
Union
ワンコインにはなってない(1,600円)ので迷ったんですが、最後はウェーブテーブルシンセUnionを紹介したい。
アナログオシレーターとウェーブテーブルオシレーターを合成して音作りすることで、かなり幅広く、心地よい音が作成できます。
使うかどうかはおいといて、ユニゾンは最大96ボイスまで可能。
視認性も良いし、すぐにそれっぽい音が出るので楽しいです。
さいごに
効果なプラグインと比較してしまうと、そこまでハイクオリティとは言えないのですが、ワンコインで提供してくれていることを考えると納得のプラグインですね。
誰しもが高価なプラグインが買えるわけではないので、ハチロクでGT-Rを負かす藤原とうふ店のようなマインドでいくのも一興。
ではでは。