Plugin Allianceのおすすめプラグインを独断と偏見で5つ選んでみました。
2017年にも一度書いてはいるのですが、2020年バージョンということで取り上げていきます。
Plugin Alliance おすすめ5選
Lindell Audio 80 Series
ここ最近登場したサチュレーションプラグインでは最高峰のデキではないかと思うプラグインです。とても良い質感になるので、好きな人は虜になりますぞ。
何か物足りない、アナログ感が欲しい、プラグインのサチュレーションで満足したことない、そんな人に一度は試して欲しいプラグインです。
ADPTR Metric AB
ミックス作業を視覚的にあらゆる角度からアナライズできるプラグインです。
リファレンスに近づけていく作業の敷居をグッと下げてくれます。時間短縮にもなるし、無駄なプラグインを使用することも減るはずです。
Purple Audio MC77
個人的に76系コンプレッサーのお気に入りです。ダイナミクスをしっかり保ったままコンプレッションしてくれるのが良いです。
負荷が軽いのもポイント。
bx_consoleシリーズ
bx_consoleは、N(Neve)、E(SSL4000E)、G(SSL4000G)、J(SSL9000)の3種類があります。各トラックに立ち上げて、質感を統一、同じ操作性でコントロールができるなど利点が多いです。
それぞれ個性があるので、デモってみて好みのものを選ぶと良いのではないでしょうか。
DS Audio Thorn
最後にはシンセを推しとこう・・・w
質感が素晴らしく、粒だちが良いソリッドな質感でハードウェアシンセを彷彿するサウンド。それでいてとても個性的です。
bx_Oberhausenも高品質で好きなのですが、負荷が高いのでThornの方を選択しました。Thornも高いのですがまだマシw
アナログ感が強いシンセをお好みであれば、bx_Oberhausenとてもオススメです。
さいごに
まぁとにもかくにも、Plugin Alliance製品はほぼ全てがオススメと言っても良いほど、愛用してるし、品質高いと思います。
ではでは。