DTM

【DTM考察】曲作りたいのに打ち込む気力が無いのは正常

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打ち込み捗ってますか?

大好きな音楽、DTMなのになかなか重い腰が上がらない時ってありますよね。

楽しいはずなのに、なんだかやる気がおきないという日々が続き、気付けばソフトシンセだけはマメに買うDTMerになってませんか?え?お前はどうなんだって?お、俺はハードも買ってるぞ(違

良い音楽を聴いて刺激を受けたり、過去の自分の作品を聴いたり、仲間と話をしたりすると創作意欲が湧きますが、それでも行動が起こせない!って方は読んでみてください。

「やる気がおきない」は、正常です

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「曲作りたいけどやる気が起きないなぁ・・・」っていうプロジェクトファイルすら開けない重症な方。

やる気の出ない原因はズバリ、「やってないから」です。

そんなあなたがやる気を出す方法はただひとつ。

「行動する事」です。

めんどくさくても、とりあえず打ち込み始めてみて下さい。小さくても良い、はじめの一歩が大切なんです。

人間の脳には側坐核というものがあり、作業をすると活発に動き出し、やる気物質を出してくれます。なので、やる気を出す為には「行動をする」しかないんです。

 
体育会系の上司が「つべこべ言わずにやれ!」ってのもあながち間違ってないんです。

「 思い立ったら即行動」「迷ったらやる」等よく耳にする言葉ですが、脳科学的に根拠があるんです。

ほんの乗り気ではないけど、やり出すと続けていたことなど、たくさんあると思います。

 

部屋の片付けが面倒でやる気が出なくても、始めてみると必要以上に部屋を片付けていた。

 

一歩行動を起こさないだけで、「やる気」は起こらず、そのためにストレスを感じ自己嫌悪におちいり、どんどんマイナスの方向にまわります。 

 

逆に、ほんの一歩行動を起こすだけで、「やる気」は引き出され、やってくほど楽しいと感じ、出来ている感じがストレスを無くし、やればやるほど脳が刺激され「やる気」が引き起こり、どんどんプラスの方向にまわりだします。

 

こちらから引用させて頂きました。


勉強のやる気を出す方法
勉強のやる気を出す方法

というわけで、ほとんどの人がやる気なんて出なくて当たり前ということを自覚して下さい。

そう簡単にやる気は湧いては出てきません。

無気力なのは病気でも何でもありません。

メカニズム上、行動していないのにやる気が出るわけが無いのです。

なので、これを逆手にとって実践すれば良いのです。

側坐核を刺激する事を意識しましょう。

とりあえず、Aメロだけでも、サビだけでも良いので打ち込みましょう。音を鳴らすだけではなく、打ち込んでみて下さい。

私も人に言えるほどたくさん作ってるわけではないですし、毎日がやる気に満ち溢れているわけではありません。ただ、乗り気では無いけれど曲が作りたい、とりあえず打ち込み始めよう!って勢いで、最後まで行けた事が多々あります。

やらない期間が長いと、どんどんやる気が減衰していくので、期間を空けず曲作るのが一番良いです。スキルアップにも繋がります。

側坐核を刺激すると集中力も高まる


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側坐核の活動が活発な方は、嘘をつく割合が高いとも言われているのですが、それは置いといて、背外側前頭前野が活発になるという事もわかっています。

報酬(今回の研究ではお金)を期待する際の「側坐核(そくざかく)」と呼ばれる脳領域の活動が高い人ほど、嘘をつく割合が高いことがわかりました(図)。さらに、側坐核の活動が高い人ほど、嘘をつかずに正直な振る舞いをする際に、「背外側前頭前野(はいがいそくぜんとうぜんや)」と呼ばれる領域の活動が高いこともわかりました。

 


どうして正直者と嘘つきがいるのか? -脳活動からその原因を解明- — 京都大学
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背外側前頭前野が活発になると、集中力が高まります。ワーキングメモリ(作業記憶)や記憶力も高まります。


DLPFC勉強法|受験勉強ができないのは、うつ病のせいかもしれない
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集中力が続かないと、せっかく打ち込み始めても気が逸れてしまって台無しです。

行動し続けることによって、集中力も次第に高まってくるメカニズムになっているので、気付いたら必要以上にやっいてたに繋がるのです。

3つのポイント

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短い曲でも良いので完成させる

長く難解な曲ほど時間がかかり、作業工程も難かしくなりがち。トラック数の少ない、簡単に作れそうな曲をやってみるのも良いと思います。
短くても、トラック数少なくても1曲は1曲ですからね。途中で投げては意味が無いので、出来の善し悪しはおいといて、自作でも耳コピでも良いので、最後まで完成させましょう。

終わり(時間)を決めてからやる

依頼やコンペ等の締め切りでも無い限り、時間は無限大、自分次第です。しかもDAWでの制作は際限なくやり直しもききますから、キリをつけないと終われません。その日のうちに1曲出来れば良いですが、まとまった時間はなかなか取れないものです。日をまたぐ制作は「今日は1パートだけ打ち込む」とか区切りをつけても良いですし、「1時間だけやる」など、終わりの時間を決めてやるのも良いと思います。

人に聴いてもらう

出来たら、知り合いに聴かせたり、音楽サイトや動画サイトに投稿しましょう。批判を恐れずに。命までは取られません。人に聴いてもらう事によって、褒めてもらえることもあれば、けなされる事もあります。知らない人からは、ちゃんとしたアドバイスをもらえる事はまず無いと思った方が良いです。なので、称賛も批判も次への活力にしていきましょう。

最後に

漠然とやる気がでないと悶々としてしまうのは、人間のメカニズムのせいだったのです。

「そうだったのか!」と思った方は是非実戦してみてくださいw

ストイックにやるべきだ!という話ではなくて、やる気を失ってる時に少しでも前に進むきっかけになれればと思います。

曲作りには技術的な壁もあったりして、もちろんそれが原因になる時もありますが、まずはアクションです。

音楽は苦業ではありませんから楽しまなければw

「曲出来なくて悶々」から「作ってるけど上手に出来なくて悶々」にステップアップしましょう。