DTM

ストップウォッチで作業効率をアップしよう

スポンサーリンク
   

※本サイトでは、アフィリエイト広告を利用、またはプロモーション記事が含まれている場合があります。

シンプルだけど、思った以上に効果アリ。

以前から気になっていたけどやってこなかったストップウォッチを使用した時間の見える化をやってみました。

人よりひとつでも多くタスクをこなしたい方にはもちろん、ON/OFFをきっちりしてメリハリを付けたい方にもおすすめ。

ストップウォッチで作業効率アップ

ストップウォッチを導入すると作業が捗るというのは、以前読んだ本にも書いてありました。

制限時間を決めるだけで、仕事効率がアップします。「この書類は、3時までに完成させる」「この書類は、今から1時間で完成させるというように、自分で締め切り時間、終了時間を設定すればいいだけですから、今日からでもすぐに実行することができると思います。その場合、制限時間を決めたなら、ストップウォッチを使って、時間を「見える化」すると、さらに効率がアップします。

「時間を効率的に使う」ために読んだ本まとめ「時は金なり」と言いますが、最近本当に痛感しています。 お金があっても時間がないと遊べないし、時間がないとお金も生み出せないという無限...

「スマホのアラームで良いやん」という声も聞こえてきそうですが、目で見て時間が減っていっているのが視認できる方がやる気がでます。

結果的に作業効率がアップしたのですが、具体的には次のような効果がありました。

  • 無駄なことをしなくなる
  • 時間を意識するため作業スピードが上がる
  • 時間内に終えられた達成感ある
  • 時間内に終われなくとも次は終わらせようという気になる
  • 気分も作業も次のタスクに切り替えるきっかけになる
  • 一つの作業にどれくらい時間がかかるか認識できるようになる

タイマーをどれくらいの長さに設定するかは人それぞれだし、作業によっても切り替えても良いと思いますが、自分が集中できる時間(長さ)が分かってきたら変えない方がリズムが作れるのかなと。

「1時間だけ集中して作曲しよう!」「1時間以内に2トラック仕上げる!」など、普段やっている作業に締め切りを設けるだけで驚くほどに効率がアップするはずです。

さいごに

秒を競ってタスクをこなすのは、なんだか気ぜわしい感じもしますよね。

僕の場合は、やるべきことを早く終わらせて休憩をしたり、好きなことに時間を使うために導入しました。

ダラダラした時間や、ボーッとしている時間というのが意外と多いなぁという方は是非是非。

時間は有限ということを改めて認識できるし、メリハリつくと思います。

ではでは。