軽いのが最高。
もうこれに尽きるのですが、本日はBoz Digitalについて語ってみたいと思います。
良いプラグインとは
何をもって「良い」とするのかにもよりますが、プラグインに求める最も大切なのは「質」の部分、すなわち「音」ですよね。
しかし、この「質」という部分、優劣があるのは間違いないのですが、目に見えないところで判断が非常に難しいところがあり、好みもあるので人それぞれになりがちで、最終的には主観になってしまいます。
そこで、重要になってくるのが「使いやすさ」であると考えています。その中でも重要な部分である「軽さ」ですね。CPU負荷。
Boz Digitalの軽さは異常
とにかくビックリするくらい軽いです。
軽いということは、制作佳境でも気軽に使えるし、非力な環境でも活躍してくれることを意味します。
どんなに品質が高いプラグインでも、立ち上げられなければ意味がありません。
シンセサイザーではSylenth1が軽さ・品質の高さで長くトップクラスの人気を誇っています。
https://synthsonic.net/archives/sylenth1%e3%81%a8%e3%81%8b%e3%81%84%e3%81%86%e3%81%99%e3%81%94%e3%81%84%e3%82%b7%e3%83%b3%e3%82%bb.html
視認性の高さ
軽さと、もう一点優れているのが視認性の良さです。
何が起こっているのかが一目瞭然。これも見逃せない重要なポイント。
コンプやリミッターがよく分からない、という方にも優しい。
品質は一定以上
かといって、品質が悪いかというと全くそんなことはありません。むしろ優秀だと思います。
とびぬけて音が良いかと言われるとそんなことはないと思いますが、個人的には十分なクオリティです。
さいごに
軽く安定動作するというのは、プラグインにとって最重要と言っても過言ではありません。
現在セール中なので、持っていない方はまず、Manic CompressorとThe Wallだけでも試してみてください。
ではでは。
https://synthsonic.net/archives/52577752.html