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【PR】ミキシングの新しい時代を提唱するプラグイン、iZotope「NEUTRON 3」レビュー

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iZotopeよりAIを搭載した最新のミキシングプラグイン「Neutron 3」がリリースです。

最先端の機械学習を導入した「Neutron 3」は、世界初のAIミキシング機能「Mix Assistant」を搭載し、楽曲のフォーカスを設定して再生するだけで、全トラックの音量バランス調整をAIが行うことが可能となりました。

世界初の新機能に加えて、大きな改良が加えられたNeutron 3は前作から大きくパワーアップを果たし、圧倒的に進化。音楽制作の大きな革新へと繋がるプラグインです。

NEUTRON 3 主な特徴/新機能

気になる新しい機能と主な特徴は次のとおりです。

  • 【新機能】Mix Assistant 音量レベルを自動的にミックス
  • 【新機能】Sculptorモジュール 彫刻するかの様に音を形成し、楽器本来の音を引き出す
  • マスキングメーターの改良 各楽器のぶつかりをより賢く自動調整
  • CPU負荷の軽減
  • Track Assistantの改良 トラックを数秒間再生するだけでカスタムプリセットを作成
  • Tonal Balance Controlの更新
  • 7.1サラウンドに対応
  • インターフェイスが改善されリサイズ機能搭載
  • Visual MixerとRelay: Visual Mixer上でMix Assistantを起動し、iZotopeのInter-Plugin Communication(プラグイン間コミュニケーション機能)を介して、Visual Mixer上で直感的にミックス

注目は新機能のMix AssistantとSculptor、マスキングメーターの改良です。かなり音が自然で違和感なく仕上がるようになりました。

大きなポイントとして、CPU負荷が軽減され動作が軽快になっています。波形の動きもスムーズにヌルヌル動くのがとてもいい感じです。

 

ゆにばす
ゆにばす
一言で表すと音が良くなって動作が軽くなった。素晴らしい進化!

新機能の高品質・高速時短ミックス

ボリューム調整やイコライジングを行わずともミックス作業を全自動で行うことができる新機能「MIX ASSISTANT」、音を自然に彫刻する「Sculptor」を新機能として追加し、大きくパワーアップしました。

全自動ミキシング、時短ツールとしてはもちろん、細部は自分で行いたいという方にも土台作りをハイレベルで提供してくれるという、まさに「エンジニアのアシスタント」を雇うイメージでしょうか。

音量バランス調整とカテゴライズを自動で行うMIX ASSISTANT

各トラックのボリューム調整や、カテゴライズをNeutron3が機械学習を用いて自動的に行ってくれます。

全トラックに「Relay」を立ち上げ、マスターバスに「Neutron 3」を立ち上げます。ボーカルトラックなどフォーカスするトラックを決めてあとは実時間再生するだけです。ある程度長い時間再生しないとしっかり機能しません。

カテゴライズされたフェーダーを調整して追い込むこともできます。短時間でざっくりバランスとりたい場面でかなり有効ではないでしょうか。

VISUAL MIXERにて視覚的にパンコントロール(及びボリューム調整)も可能。

楽器本来の音を引き出すSculptor

マルチバンドコンプレッサーとEQを組み合わせたモジュールです。

音をより豊かにしたり、調音したりする、クリエイティブなモジュール。※Advanced、Standard版のみ

これまでの概念を覆すシグナル処理技術により、マルチバンドコンプレッサーとEQで音を彫刻(スカルプター)する様に変化させるというiZotope独自の技術です。

Track Assistantとも連動しながら使用する楽器を理解し、リアルタイムで音を彫刻していき、音色を洗練したり、全く新しい音色を作り上げることが可能になりました。

各楽器ごとのタイプに合わせて音を調整してくれます。

音質はとても自然な仕上がりで、Neutronも3になり完成の域に来たな、という印象です。

ドラムトラックもこの通りです。(使用前⇒使用後)

 

このような感じで3つのパラメーター(Intensity、Tone、Speed)を微調整しています。抜けが良くなりつつ高域がうるさくないという絶妙な感じになるんですよね。

視認性・精度を増したマスキングメーター

マスキングメーターの精度が高くなり、より正確にスピーディーにイコライジングが可能。スペース自体が大きくなり、視認性が向上しています。

比較すると、2のEQはこちらです。

感度を上げるとぶつかっている帯域を示すポイントが上部に表示されます。

8種類のモジュールが単独で使用可能

Neutron 3の基本的な使い方はチャンネルストリッププラグインとして各トラックに立ち上げて、必要なモジュールを適宜Neutron 3が判断してくれますが、8種類のモジュールを個別プラグインとして使用することも可能です。※Advancedのみ

それぞれが単品でも高機能エフェクターとして成立します。GUIが刷新されており、視認性・操作性ともに向上しています。

Compressor

Copmressorはビンテージモードが用意されているので、2つのタイプのコンプが使用可能です。

EQ

通常のEQに加えて、ダイナミックEQとしても使用可能。

Exciter

Gate

Transient Shaper

どのような変化が生じたのかも一目瞭然です。操作性も向上しています。

Visual Mixer

Nectar 3、VocalSynth 2、Nectar 3、Relayがインサートされているトラックの音量、パン、ステレオイメージを直接操作可能。

Sculptor

そして先ほど紹介した新モジュールのSculptor。

CPU負荷が軽減

Neutron2との比較で、ロード時間が3倍短縮、メモリー消費1/2、バッファーサイズ1/3となりました。

複数のNeutronを同時に実行してもストレスフリーに動作するように、最適化・軽量化に成功しています。

チャンネルストリップらしく各トラックに積極的に気兼ねなく使用できますね。読み込み、処理速度が体感でもハッキリわかるほど早くなっています。

当方環境では、1つ立ち上げただけではそれほど違いはないように感じましたが、複数立ち上げた際にその効果を体感することができました。

さいごに

言葉を選ばずに言うと、Neutron 2とは比べ物にならないクオリティに仕上がっています。更に負荷も軽く安定動作するのも大きなアドバンテージです。

Neutron 3のテーマは“音楽を「創る」ことにもっと時間を費やそう”です。

もちろんミキシングもクリエイティブですが、その他の部分にクリエイティブのリソースを突っ込むことで更に創造的になれます。

多くの案件を抱えた作編曲家、エフェクトやミキシングなどの音を処理する知識がない、または時間がない方にはとても心強い味方になるのではないでしょうか。

最新のミキシングプラグインを是非一度体感してみてください。

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補足:「Neutron 3 Advanced」の体験版をダウンロードすると、Visual MixerとRelayが無償で付属します(体験版の期間終了後も継続して使用可能)。アップデートに伴い、Elements SuiteにはNeutron 3 Elementsが、Music Production Suiteがバージョン2.1になりNeutron 3 Advancedが同梱されます。

 

 

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