写真 (2)
私の愛機、Roland XV-5080です。
下の高さ調整の為に置かれている音源はKORG X3Rです。最近電源すら入れてません。



最初に買ったのはもう十年以上前で、発売されて間もない頃でした。ソフマップの通販だったと思います。
それからしばらくして、手放して一昨年にヤフオクで買い戻しました。程度は非常に良好です。

私が最初に買ったローランドの音源でもあります。それまではX3Rをずっと使っていたので、明るく広がりのあるローランドの音に感動したのを覚えています。この頃のKORGの音は低域や中域はとても存在感のある太い音で突き抜ける感じがあるんですが(ミックスし辛い)高音の明るさが無いんですよね。音が暗いイメージがあります。それが個性なんでしょうけど。

とにかくこの頃はメーカー毎の音、それぞれ音源独特の音がハッキリ個性として表れていたように思いますね。

XV-5080はシーケンサーこそ内蔵しておりませんが、マルチに使えるPCM音源です。
普通に曲を作る場合、欲しい音は殆ど網羅しているのではないでしょうかね。専門的な音色もエキスパンションボードで拡張できます。

音作りにおいては、ウェーブを最大8音(オシレータは4つ)重ねる事が出来るので、工夫次第では基本的な音で作れない音は無いと言って良いほどです・・・言い過ぎかな?
画面が大きく、エディットも快適です!

ウェーブフォーム選択
写真 (3)

フィルターエンベロープ調整

写真 (4)


最近のソフトシンセの尋常じゃないエッジの効いたシンセ音色や、スーパーリアルなストリングスとかは無理です。でも、普通のシンセの音や、普通にリアルな楽器の音色であれば大概イケます。

とはいっても、現在はINTEGRA-7というXV-5080を全部ブチ込んだ音源が発売中ですので今更ですけど(泣)

でも、私はXV-5080が好きなんです。
なのでINTEGRA-7を買う事は無いと思います。(安くなったら買うかも)

※2015年7月6日追記。とかなんとか言ってたクセに買っちゃいましたw
ROLAND INTEGRA-7を遂に購入したので開封の儀 : SynthSonicROLAND INTEGRA-7を遂に購入したので開封の儀 : SynthSonic

だってINTEGRA-7はSR-JV80のエキパン挿せないでしょ?(SRXシリーズでほぼ網羅してる)

本音を言うと、XV-5080に思い入れがある私としては、この時代にモデルチェンジとも言えるべき音源が発売されたのは何か嬉しかったですけどね。あとはYAMAHAからFM音源の最新ハード音源が出れば本望ですがw

ソフト音源全盛期の時代にハード音源を使い続ける事は録音に手間もかかるし、メンテナンスも必要ですからデメリットも満載なんですけど、ソフト音源では出せない音っていうのは捨てられません。
ハードとソフトを組み合わせて音楽を作るのが私のスタイルとして確立しつつあります。

時にはハードだけで作ったり、ソフト音源1種類だけで作るなど、縛りを設けて遊ぶのも楽しいですね。

ひとつ難点を挙げるとすると、トラック数を増やしたマルチティンバーで鳴らすとモタるところかな。
16トラックですらモタるのに、よく32トラック仕様にしたもんだと思います^_^;

INTEGRA-7も結構モタるらしいのでローランドの伝統でしょうか。パラで録音するから良い様なものの、ここは何とかして欲しいところですよね。 

国産シンセ業界は、RolandもINTEGRA-7は発売されたものの、V-Synthがディスコンになり、YAMAHAもmotif rackがxsで止まったまま・・・。KORGだけは頑張ってハードを出してる感がありますけど、楽器という部分で音楽を感じさせ、所有欲を満たしてくれる、そしてお金に困ったら売れる!ハード音源に今後も期待したいですね。






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