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ジャズの生演奏聴いてきました。やっぱり生音は良い!

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一時期の猛暑も勢いがおさまって、朝晩は少し涼しくなってきましたね・・・と、見せかけてまたどうせ暑くなるんだろ?え?安心せんぞ俺は。冷夏とか来週から涼しくなるとか今年は何回騙されたことかw

暑さにかまけて飲み過ぎ食べ過ぎで体重が増加気味・・・w夏バテって何?ってくらい食欲あって困るんですがw

商店街の夏祭りでジャズ演奏やるって事で行ってきました。シンセばっかりじゃなくたまには生演奏聴かないとね。

白井淳夫さんのジャズバンド


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サックス吹いている方が白井さん。県外出身の私は存じあげなかったんですが、福井じゃ有名なサックス奏者です。


日本有数のジャズ・サクソフォーン奏者。ビッグバンド「白井淳夫Swingin’ Band」リーダー。福井県出身。大学時代に観た「グレン・ミラー物語」に感動してジャズの道を志す。1972年(昭和47年)、日本を代表するビッグバンド「宮間利之とニュー・ハード」のオーディションに合格し入団。以降、ジャズ・コンサートやレコーディング、TV番組等で本格的に演奏活動を開始し、1974年~1977年にかけての「ニューハード第二黄金期」でアルトサクソフォーン奏者として活躍した。現在は福井県を中心に活躍しており、2007年10月には、白井にとって初のリーダーアルバムとなる「Swingin’
Daddy」をリリースした。「日本ビッグバンド紳士録」掲載人物。

 

※Wikipediaより出典

け、結構凄い方だなw確かにサックスめちゃくちゃうまかったです。聴き惚れちゃいました。シットリというよりも元気な感じで、凄く楽しそうに吹きまくってましたね。商店街の路上を封鎖して、後ろは交差点なんですよ。夜風がなんとも気持よくて最高でした。幸運にも一番前の席で見れたので良かった(しかも無料w

すげーカッコよくてファンになっちゃいましたw

ピアニストは瀬戸れい子さん

この方も福井では有名みたいなんですが、白井さんのバンドの方ではなく、ヘルプだったようです。一応、鍵盤を所有している身としては、一番身近に感じられる電子ピアノに釘付けでしたw

あんなに弾けたらいいなぁってくらい軽やかに演奏されていました。ってかヘルプなのに何故にあんな達人の様に弾けるのだ!?プロですなぁ・・・。やっぱ練習しないとなぁ・・・鍵盤。

使用機材はRoland RD-800。瀬戸さんの私物みたいでした。イイ音してましたよぉ!終わったあと凄い早さで撤収されていたので・・・。機材重いから大変ですよね(もちろんスタッフの方手伝われてましたw


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サックスを使ったゲーム音楽アレンジといえば

敬愛する米光亮さんのドラゴンセイバーと女神転生を思い出します。シンセ、ギターアレンジも良いけど、サックスもたまらんです。

もちろんホンモノのサックスだから良い響きになるんですけど、MIDIベタ打ちではジャスコソングになってしまいがちですから注意が必要ですw

INTEGRA-7のSuperNatural使えばいい感じになるんではとか思わないでもないけど、それでもやはりホンモノの鳴り方、吹き方を知っておかないと説得力出ないですよね。勉強せねば・・・。


新しいところでは古代祐三さんのドラゴンセイバーブラスアレンジも最高!一番最後です。サックスの部分のあとしか聴けませんので、みんな買って聴こうぜ。細江さんの曲を古代さんと安井さんがアレンジしてますよ!

細江慎治 WORKS VOL.3 ドラゴンセイバー - SweepRecordSHOP細江慎治 WORKS VOL.3 ドラゴンセイバー – SweepRecordSHOP

さいごに

やっぱり生演奏は迫力が違いますね。いつもスピーカーから出てる録音された音ばかり聴いてますからとても刺激になりました。いや、私は弾けないんですけどねw

やはりホンモノはCDとは違いますから、音作りやミックスの勉強にもなると思います。

ただライブに行くと電子ピアノが毎回欲しくなりますw毎回w

ちなみに帰りに焼鳥買って帰りました。夏だね!祭だね!焼いてる人熱そうだったなー!お疲れ様ですw

話は逸れますが、焼鳥お持ち帰りして、温めて食べるのが我が家流。コレ、かなりオススメ。生から焼くには火力弱いけど、お持ち帰りを温めるのは最強。冷めた焼鳥が蘇りますよw

屋外のジャズライブなんて初めてでしたが本当に良かった。刺激も受けたし、モチベーションも上がりました。何より「音楽は奏者も聴く方も楽しむもの」と思い出させてくれるライブでした。私もそんな気持ちで頑張れたらいいな。

ではでは~。