DTM

イトーキ プラオ ハイバックを6年使った結果

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まだまだ現役!

作業環境に応じて椅子を使い分けており、自宅で使用しているのがイトーキのプラオハイバック。

購入してから6年くらい経過しているのですが、その後アーロンやエルゴヒューマンを使用しても、良い椅子だなと思えるので改めてご紹介です。

イトーキ プラオ ハイバック

思いっきり事務椅子な雰囲気満々なので、プロの音楽家で使っている人は見たことないですね。

6年くらい前にオフィスバスターズで15,000円で買いました。

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部屋の壁紙が緑だったこともあって選んだのですが、思いのほか座り心地が良く、自宅ではずっとプラオを愛用しています。

アーロンなどの人間工学を追求した椅子は、姿勢の自由度が低いんですよね。自分を椅子に合わせるイメージ。

プラオは片足だけ正座したり、胡坐かいたり、色んな体制が取れるのが良いところ。

良いところ

  • 疲れにくい
  • メッシュ素材とかではないので冬場寒くない
  • 胡坐(あぐら)かける
  • 頑丈

長時間作業しても疲れづらいです。

座面がフラットでひじ置きの位置が足の邪魔をしないので、胡坐が余裕でかけます。

悪いところ

  • ヘッドレストがない
  • 見た目の高級感がない
  • DTMerの椅子って感じがしない

ヘッドレストが社外品も含めてないのが残念。

これは気持ちの問題ですが、アーロンやコンテッサに常に憧れてしまう感はあります。

さいごに

めちゃくちゃ良いかと言われるとそんなことはないのですが、個人的にはアーロンやその他高級チェアに負けないくらい疲労感は無いように感じます。

長期間使用しても壊れないし、ドヤ感を気にしなければ十分かと。

店頭で試せるところもあると思うので試してみてください。

ではでは。

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