有名な話らしいですが、オスカー・ワイルドは「音楽は、涙と記憶に最も近い芸術だ」と言ったそうですね。
最近知ったけど。
確かに音楽を聴いて涙が出る時はありますよね。
あと近年の研究で、音楽を聴くと脳内物質(ドーパミン)の分泌が促進される事がわかっています。
聴いている時だけじゃなく「気持ち良いフレーズ来ーるー!」 って段階からドーパミン出てるみたいですね。
プロの音楽家さんたちはこういった事を日々勉強、研究をして、計算して作っている方もいらっしゃるんでしょうね。すんごい!いつかはそうなりたい!(白目
難しい事はさておき、私が最近聴いて涙が出そうになった、または出た曲を晒してみます。
(他にもあったと思うんですけど、今思い出せるもの、又は最近聴いた曲です)
ゲーム音楽からいってみよう。
悪魔城ドラキュラX血の輪廻【乾坤の血族】
ヘクター’87【メインテーマ】
ボンバーキング【ボンバーキングのテーマ】
エスカトス【SURVIVE】
エスカトス【POINT OF NO RETURN】
まもるクンは呪われてしまった!【Bless you! Boy】
ツインビーヤッホー!【Twin Flight】
・・・他にもたくさんあると思うんですが今思いついたのはこんな感じ。
他には、
THE SQUARE(T-SQUARE)【OMENS OF LOVE】
アニメでは、懐かしいところで、
キン肉マン【キン肉マン Go Fight!】
キン肉マン【炎のキン肉マン】
もうね、男の友情系はダメです。涙腺崩壊必至w
その他では、
ヒャダイン【はじめてのともだち】(Dr.マリオの音楽アレンジ)※現在は既に削除されています。残念。
これはマジで犬と暮らしてる方は100%泣くと思われw
あとポップスでは槇原敬之はやばいス。
カラオケで歌ってても泣きそうになる時も。
でも、涙が出るのはコンディションによるところが大きいですよね。同じ曲でも出る時と出ない時とありますし。基本的に音楽に集中出来ないと出ない事が多いです。
あまりにも集中しよう!って力んでしまうのも集中できないの要素なのかな?
リラックスしてしっかり聴ける状態になってると曲の世界観に入りこみやすく、涙が出やすいかもしれませんね。
これらの曲は、もちろん大好きなんですが、もちろん涙が出なくても大好きな曲はたくさんあります。
なので、優劣の話ではありません。例えばYMOの音楽なんかは涙出ませんけど、カッコ良くて大好きです。
個人的な見解ですが、インストはゲーム無双だし、歌モノは「男の友情系」に弱いのと、はじめてのともだちは犬の歌なので、愛犬家としては撃ち抜かれて然るべきですねw
歌は歌詞が入るので世界観が比較的自由なインストに対して、主観的な要素が強くなるんでしょうかね?
ただ歌詞の世界観に共感できず泣くに至らないものが多いのかも。細かい主観の違いが気になってしまうのかな?
でも、逆にハマった場合の増幅力はハンパないですね。歌のチカラには敵いません。
テクノ系とかダンス系の音楽大好きなのに一個も入ってないですね。今思い当たらないだけかもしれませんが。きっと、泣く部分とは違うところで気持ちよさを味わっているのでしょうね。
こればかりは人それぞれでしょうから、中にはミニマルとかダブステップで泣ける人もいるかもしれませんし。
こうやって見ると私の場合、やはりメロディアスで進行(和音)が気持ち良く感じられる曲が多いようです。
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