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良いミックスは良いモニター環境から!というわけで、あれこれ周辺機材を試しております。

今回は以前中田ヤスタカ氏も使っていたモニターコントローラーのBIGKNOBです。




概要
色んなソース(DAWからの出力、シンセの音、CDプレイヤーの音、カセットデッキ、ターンテーブル・・・etc)等を、同時に接続できて、切り替えもカンタンなので色んなスピーカーでモニターするのに便利です。アンプも味付け少なく力強い!ってのがBIGKNOBの印象です。
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作りは非常にしっかりしてる
堅牢なつくりで、重量もあるため非常に良い感じです。安っぽさはありません。


快適なモニター環境構築
4つのソース(INPUT)を3種類のスピーカーに接続して切り替えながらモニターできます。ヘッドホンも2つ同時にさせます。しかもそれぞれにハイパワーアンプ付き。インピーダンスの違うモノでも問題ありません。しかも、上からザクッと挿す構造になっているので、差し込む時に本体が動かなくて良いです。かゆいところに手が届いてますね。


音質は味付け薄く元気
味付けは少ないと言われているBIGKNOBですが、まったくないわけではありません。イメージとしては、BIGKNOBのアンプで音量上げると、中域中心にファットになる感じで、音が元気にアナログな味付けがされた感じになります。ソフトシンセなんかは結構いい感じに好みな音に変化します。ざっくり言うと、

スッキリした音(ソース)→BIGKNOB→元気な音(モニター)

こんなイメージです。オーディオインターフェイスで音量上げるよりも、BIGKNOBで上げたほうが、密度高く音が大きくなる感じ。好みは分かれるところだと思いますが、安物のオーディオインターフェイスよりも質の良いアンプだと感じました。
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さいごに
INTEGRA-7から直でモニタースピーカーに出す音と、BIGKNOBを介してモニターする音は明らかに違いました。INTEGRA-7直の方がスッキリ、BIGKNOBの方はパンチがあって元気な音。好みが分かれます。

気になるのは、元気になるのはモニターの音だけなので、それを信じてミックスしたらどうなるのか気にはなりますね。もう少し使ってみて様子をみたいと思います。

とにかく使いやすくて、でかいノブを回し心地と、グッと音が大きくなるのが気持ちいいです。DTM以外でもセレクターとして活躍出来ると思います。



ちなみに、StudioOneのPresonasからもモニターコントローラーが出てますが、こちらはデジタル入力付き。



ではでは~。


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