エフェクター

アナログ感満載の迫力を得られるマルチエフェクター、Heavyocity「PUNISH」レビュー

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迫力が欲しいけどデジタル臭い潰れ方は困るし、潰してもデジタル臭くなって欲しくない・・・そんなアナタにPUNISHをオススメしたい。

結論から言うとめちゃくちゃ気に入ってます。PUNISHは、5種類のエフェクターを搭載したマルチエフェクト。それぞれがハイクオリティで相互作用することにより、トラックを磨き上げ「良い音」にしてくれます。

次のような感じです。

  • 音が良い
  • 負荷軽い
  • デジタル臭くないアナログ感と迫力が欲しい人にオススメ
  • コンプやサチュの種類を選択可能でコスパ高い

それではレビューしていきます。

PUNISHとは

高品質なKontakt用ライブラリを擁するHeavyocityから唯一のエフェクトプラグインとしてリリースされているのがPUNISHです。

コンプレッサー、サチュレーター、トランジェントシェイパー、イコライザー、リミッターを搭載したマルチエフェクトプラグイン。

それぞれのエフェクターの品質が非常に高く、効きも分かりやすいです。立ち上げてプリセットを選択し、調整するだけで存在感が増し、とてもいい感じになります。

コンプ3基、サチュレーター2基、EQ2基搭載

 

  • Compressor・・・Console、Modern、Classic
  • Saturation・・・Vintage、Modern、Tube
  • Equalizer・・・Pre、Post

タイプを選択することで、組み合わせのパターンは結構豊富なんですよね。お気に入りはコンプレッサーとサチュレーターです。

 

ゆにばす
ゆにばす
それぞれのキャラクターの違いも分かりやすくクオリティも高い。コスパ良いですね

個人的には音に迫力を出したい、目立たせたい時に使いたいですね。アナログライクな質感を保ちつつ、音が前にググっと出るのが心地いい。

激しく歪んだ音作りも得意としています。リミッターがしっかり止めてくれるので思い切って音を突っ込んで良いと思います。それも持ち味。

操作もカンタンです。ツマミの数もそれほど多くないのですぐコツをつかめると思います。

音デモ

ドラムトラックにPUNISHを立ち上げてプリセット「Clean Boosting」を選択。もう少しリリースが欲しかったので、TRANSIENTSをONにして、リリースを調整しています。音がデカかったのでアウトプットも-1.8してます。

適用前

適用後

迫力が出て前に出ますね。

それぞれのエフェクターが非常に秀逸です。コンプだけでも使いたくなります。

公式デモ

負荷は軽い

これも非常に大きなポイント。

これだけのエフェクトを搭載したプラグインは重たいものが多いのですが、PUNISHは軽いです。環境を選ばないし、ガシガシトラックに挿せます。

さいごに

トラックにはもちろん、バスやマスターでも薄めに使用すれば威力を発揮します。

トラックに存在感を持たせたい、アナログ感を持たせて明るく良い音が欲しい方にオススメ。

ハッキリした効果を得つつ、音に品があり、高級感を失わない、安っぽいデジデジした潰れ方をしないので、ガッツリ潰す使い方にも活躍します。

ではでは。

Heavyocity PUNISH

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