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【DTM考察】ノイズ対策をするなら音楽制作の暖房器具はオイルヒーターがおすすめ

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ブラックフライデーが終わり、ホリデイセール真っ最中ですが、いよいよ本格的に冬が到来ですね。寒い!物欲が酷くて懐も寒い(涙

体調を崩しては元も子もありませんし、何よりDTM環境は快適でなければ作業も捗りません。

で、今冬を乗り切るためにAmazonサイバーマンデーにて購入した相棒がこちら。

オイルヒーターでございます。暖房器具もいろいろありますが、意識高いDTMerにはこれぞオススメできるアイテムなのでご紹介。

今回は電気を使用した暖房器具という観点で書いております。

なぜオイルヒーターなのか

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なぜオイルヒーターを選択したのか最大の理由はズバリ、ノイズ対策。暖かくしたいけど、ウルサイのはイヤなのです。

エアコンやその他ヒーターなどは音が出ますよね。ノイズです。モニター環境を何より大切にしなければいけない我々にとって不要なノイズは極力排除しなければならないのは言うまでもありません。

我が家のエアコンはだいぶ古いし、低廉な製品なのでやっぱり音がうるさいんですよね。なのでミックス時やマスタリング時は夏も冬も止めて作業をします。レコーディングなどがある方は更に気を使われるのではないでしょうか。

これがまた苦痛。集中力も途切れるし、冷えがひどいと手がかじかんで動かなくなることもしばしばwどんな苦行だよw

ところがこのオイルヒーター、ガンガンに最大パワーで運転しようが何しようが音が出ません。これでミックス時やマスタリング時に寒い思いをせずにすむわけです。

ホットカーペットなども無音ですが、手元などは温まりませんからね。

暖房性能について

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全体的にふんわり暖かい感じです。ブルブル震えた体をソッコーで温めるのには向きませんが、長時間作業するには良いのではないでしょうか。ただ本格的に暖まるまで時間がかかるので、使用する数時間前につけるなどすると良いでしょう。

冬でもTシャツ短パンでいたいんだオレは!っていう人でなければ十分暖かいと思います。

ストーブは灯油を入れる手間が大変です。クソ寒い思いをしますし、買いに行くのもめんどくさい。エアコンは一見快適に見えますが、霜取りの時間がクソ寒いという。

オイルヒーターは絶え間がないのです。しかも切ったあともオイルが冷めるまでは暖かいので、余熱でのエコもあるんですよね。エアコン・ストーブは切った瞬間に寒いでしょう?

今回ぼくが購入したのはアイリスオーヤマ製。部屋が5畳くらいなのでこのくらいのサイズで十分なんですよね。買って大正解でした。オイルヒーターといえばデロンギが有名ですが、やっぱ高いんですよね。

デロンギとの差額でまたプラグイン買えますし。これがDTMerってもんだろ。

心配なのは電気代

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色んなところで言われてますが、電気代が高いそうです。

でもノイズ対策で快適に暖房できると考えるとそれくらい良いのかな、冬だけだし、と割り切りました。

暖房だけでなく、ノイズレスになって快適なモニタリングにも寄与していると考えると、音への投資でもあるわけです。そう考えるともうオイルヒーターしかないんですよね。

さいごに

何度も書きますが、とにかく無音。ノイズレスなのが最高。

電気代があまりにも高過ぎたら考えますが、今のところこれ以外の選択肢はないですね。

冬の間だけでも快適な空間を構築してみてはいかがでしょうか。

価格も安くコスパ良いです。

ではでは。